祖父母の皆さん、お孫さんを預かる時は万全の態勢で~自分たちが子育てしてた時とは雲泥の差があります
また痛ましい事故が起こってしまいました。 「神奈川県茅ケ崎市の駐車場内で 女児(2)が母親(43)の運転する 普通乗用車にはねられ死亡。 女児は祖母らとともに 母親の車を待っていましたが 左側から出てきた女児に気付かず はねたとみられる」 母は祖母が見てると思って 安心して運転していたんでしょう。 夏休みとか、祖父母の家に行って 親の不在中に事故にあうなども多発しています。 祖父母は昔の感覚で世話をする部分が多い。 自分たちが育児していた時に比べると 体力もかなり落ちているので 孫たちが走ったら ついていけなかったり 手を振りほどかれたら 押さえられない時もあるでしょう。 安心できる場所なら手は放すけど 危険と判断する場所では 泣かれても手は絶対に離さない。 私は心配性なので つい危ないって言ってしまい 娘たちに"心配しすぎ"って 言われることも多いけど 怪我とかさせたくないからね。 同居、または近所に住んで 常に行動をみている孫などは どんな動きをする把握してるけど たまにしか会わない孫だと 動向がわからない場合もあるので 余計に慎重になります。 たまの帰省などで お孫さんを預かる祖父母の方々は 責任を持ってみてあげてください。 そこまでしなくても・・・って思えることも 後悔しないためには必要なこと。 預ける側の父母の方は 祖父母を全面的に信頼しないこと。 注意してほしいことを しっかり伝えることも時には必要。 言われないとわからないこともあるし 逆に言ってもらった方が助かるってことも。 こういう事故は本当に無くなってほしいと真に思います。
2019/09/30 10:26