古典・徒然草の意訳シリーズを再開

古典・徒然草の意訳シリーズを再開

「月刊なぜ生きる」に、意訳で楽しむ古典シリーズとして、『徒然草』を再開しました。『徒然草』は、兼好法師のエッセー、244段から構成されています。その中から66選んで意訳し、黒澤葵さんのイラストを添え、平成29年に発刊したのが、『こころ彩る徒然草 兼好さんとお茶をいっぷく』でした。 この書籍に入れることができなかった楽しいエッセイやエピソードを選んで、「月刊なぜ生きる」に連載していきます。 1年くらい連載を続けて、『こころ彩る徒然草』第2弾として発刊したいと思います。 「月刊なぜ生きる」令和5年2月号