友人達から「大往生、あっぱれ、お見事」と云わせしめた”心”との別れ
台風の季節で天候が不順です。そんな中で”心”は突然思い立ったように8月30日に虹の橋を駆け足で渡って行きました。変性性脊髄症を発症して2年になり後肢の麻痺が進み、立ち上がりや段差の介助をすれば自立歩行をしていました。8月27日までは、それなりの元気さで過ごして居たんです。8月27日の朝の風景です(30日のブログで使用した写真です)8月27日(土)朝、何時も通り散歩の真似事で庭から玄関先まで歩き、何時も通りの朝の食事を普通に食べる、水も何時も通りに飲む、呼吸が少し荒いのは最近の兆候、日中、何時も通り排尿排便は介助しながら外で済ます夕食を少し残す、食の良い子なので今まで残した事が無かっただけに気になった。8月28日(日)朝、外に出そうと思ったが介助しても立ち上がらない、食事を半分食べて残す、水の飲む量は普通、夕食も...友人達から「大往生、あっぱれ、お見事」と云わせしめた”心”との別れ
2016/09/09 11:42