「glee」に見る障害児(ネタばれあり)~S5・#5
ダウン症のベッキーが高校を卒業後の不安から不安定になり、S4からいろいろ問題行動を起こしている。スー先生は、秘書としてそばに置こうとするが、車いすのアーティがベッキーを外の世界へ押し出そうと、大学の支援プログラムを案内するという、今週の話は泣けました。障害時支援プログラムが大学にあるのも驚き。日本にもあるのかしら。それより、アメリカのドラマでダウン症や小人症の役者さんをきちんと俳優として出演させていることに驚きます。日本でも昔「白木実」さんという小人症の役者さんが有名でしたが。スー先生のダウン症のお姉さんとのエピソードはS2などで秀逸。あのエピソードや、gleeにでてくるほかのエピソードをみるかぎり、ハンデキャップ者への差別やいじめは日本よりあからさまで暴力的。gleeはもともと負け犬ががんばる設定で、その負け...「glee」に見る障害児(ネタばれあり)~S5・#5
2014/04/14 21:43