[小説]『読者と主人公と二人のこれから』感想~共感と違和感の狭間で~
ブログで何かの感想を書くというのは久しぶりです。ブログを更新しない言い訳ならばいくらでもいえますが、今回更新に至った理由は「書かずにはいられなかった」。最高に好みの一冊でした。「書かずにはいられなかった」と、言いつつこの記事の公開が読んでから1年ほど経ってしまっているのは、いつもどおり自分の感じたことを書きなぐりすぎていて、他人が読むものになっていなかったとかそんな理由です。もう完全に公開するタイ...
2018/05/31 23:04