画一化 の 反動。。。
息子のおみやげ何とも言えない・・・、痛ましい(川崎の)事件。。起きてしまった現実、その行為は絶対に赦されるものではない。。。一方で、こういう行為に至った犯人の背景には過去のものと共通する・・・歪んだ心理というものがある。。。罪を憎んで人を憎まず「孔子」の教えにも「聖書」にもある言葉。。。ですが、直接被害に遭われた方々にとってはあり得ないただ・・・、私はいつも類似した犯罪を知るとその人のそこに至るまでの経緯=心情を考えてしまう。。。例えば、電車に飛び込んで「自殺」という行為に至った人。。。最終的に「自死」という考えにしか及ばなかったその背景にあった絶望的な孤独感、周囲に心に寄り添ってくれる人が誰もいなかった・・という悲哀を感じてしまいます。。『汚れちまった悲しみ』にいつから?世の中はこんなに冷たくなったのだろうか...画一化の反動。。。
2019/05/31 12:26