第四十卷 御法(みのり) 一(紫の上いたうわづらひたまひし御心地の後)

第四十卷 御法(みのり) 一(紫の上いたうわづらひたまひし御心地の後)

第四十卷 御法(みのり) 一(紫の上いたうわづらひたまひし御心地の後),そのかみの こゝろたづねて みだれたる すぢときわくる 玉のをぐしぞ