第卅九卷 夕霧 百廿四(この昔御中絶えのほどにはこの内侍のみこそ)

第卅九卷 夕霧 百廿四(この昔御中絶えのほどにはこの内侍のみこそ)

第卅九卷 夕霧 百廿四(この昔御中絶えのほどにはこの内侍のみこそ),そのかみの こゝろたづねて みだれたる すぢときわくる 玉のをぐしぞ