第卅九卷 夕霧 百二十一(大臣かかることを聞きたまひて人笑はれなるやうに)

第卅九卷 夕霧 百二十一(大臣かかることを聞きたまひて人笑はれなるやうに)

第卅九卷 夕霧 百二十一(大臣かかることを聞きたまひて人笑はれなるやうに),そのかみの こゝろたづねて みだれたる すぢときわくる 玉のをぐしぞ