第卅九卷 夕霧 百二十(明けぬれば人の見聞かむも若々しきを)

第卅九卷 夕霧 百二十(明けぬれば人の見聞かむも若々しきを)

第卅九卷 夕霧 百二十(明けぬれば人の見聞かむも若々しきを),そのかみの こゝろたづねて みだれたる すぢときわくる 玉のをぐしぞ