第卅九卷 夕霧 百十二(日たけて殿には渡りたまへり)

第卅九卷 夕霧 百十二(日たけて殿には渡りたまへり)

第卅九卷 夕霧 百十二(日たけて殿には渡りたまへり),そのかみの こゝろたづねて みだれたる すぢときわくる 玉のをぐしぞ