としょかんライオンから幼年童話へ

としょかんライオンから幼年童話へ

小さい頃から絵本が好きだった息子。 小学校に入ってからも教室に置いてある本や図書室の本、街の図書館で定期的に借りたりと相変わらず本を読むことが好きです。 図書館は息子と一緒に行くこともあるのですが、学校へ行っている間に借りておいてと頼まれることも増えました。 ある時借りた『としょかんライオン』という絵本。 としょかんライオン (海外秀作絵本) [ ミシェル・ヌードセン ] いつも静かな図書館にライオンがやってくるおはなしです。 ライオンと図書館にいる人たちとのやり取りがとってもステキな絵本です。 絵本の中でも文字数は比較的多めで、絵から情景を楽しんでいた息子はこの本を1人で読むのはまだ苦手かも…