痛えの痛くねえの。

痛えの痛くねえの。

3月初めにDuoライブを行って以来、新型コロナウィルスの蔓延で演奏活動ままならず鬱々とした日々が続いていたが鬱々の原因はコロナ騒ぎだけのせいではなく昨年患った狭心症の心臓カテーテルステント治療から半年の経過でどうにも胸になんかつっかえてるような違和感。定期健診でそれを主治医に訴えて、本来、1年後にする経過観察を前倒しで行うことになり検査入院となった。前回、99%狭窄していた冠動脈の1本の他に「予備軍もある」旨を言い渡されていたので「ああもう一息に全部やっつけちゃっておくんなさい」みたいなせっかちな物言いをしたんだけれどどうやらそういう訳にはいかないらしい。まずは造影剤を送り込んで患部を探し当てて、そこの血流の値を調べて、、みたいな段階を踏まねばならんらしい。なんだかはっきりしねえなと思いながらも「ああそうですか...痛えの痛くねえの。