手賀沼撮影が日課。日々撮影した写真数葉と雑感を書き残した、自分のための備忘録みたいなもの。
手賀沼に魅せられて、ホームページhttp://www.teganuma.ne.jp/『手賀沼からこんにちは』を開設している。その中のhttp://www5b.biglobe.ne.jp/~imamuraa/teganuma/lens/lens.html『レンズの向こう側』に毎朝の手賀沼の表情を掲載しはじめてから10年目、その日がどんな手賀沼であったか思い出せるように始めたのが本ブログ。
撮影ノート『手賀沼有情』 (2020.10.31) (アルツハイマーになった妻) 風が沼を渡れば広がるブルーの水面、風が止めばオレンジの水面が押し戻す。
撮影ノート『手賀沼有情』 (2020.10.30) (アルツハイマーになった妻) 曇天の空を地上の灯が染め、いつまでも暗い沼。
撮影ノート『手賀沼有情』 (2020.10.29) (アルツハイマーになった妻) 上空は晴れていても、東の空には暗い雲。
撮影ノート『手賀沼有情』 (2020.10.28) (アルツハイマーになった妻) 青空の裾に伸びてきた雲、日の出前の色に染まり始めた地平線の空。
撮影ノート『手賀沼有情』 (2020.10.27) (アルツハイマーになった妻) 日の出も朝焼けもなさそうな曇天の夜明け。
撮影ノート『手賀沼有情』 (2020.10.26) (アルツハイマーになった妻)
撮影ノート『手賀沼有情』 (2020.10.25) (アルツハイマーになった妻) 快晴の朝、地平線を這うように細く長い雲。
撮影ノート『手賀沼有情』 (2020.10.24) (アルツハイマーになった妻) どんどん広がる上空の青空、まだ残っていた金星。
撮影ノート『手賀沼有情』 (2020.10.23) (アルツハイマーになった妻) いつまでも暗い曇天の沼、雨か霧かぼやけてきた対岸。
撮影ノート『手賀沼有情』 (2020.10.22) (アルツハイマー) 曇天の地平線が微かに赤みを帯びた夜明け、刻々と上空へ広がり始めた朝焼け。
撮影ノート『手賀沼有情』 (2020.10.21) (アルツハイマー) いつもより早くから眺めた手賀沼、晴れた空は未だ暗くオレンジ色に染まり始めた地平線。
撮影ノート『手賀沼有情』 (2020.10.20) (アルツハイマー) 地平線の雲が高くまだ仄暗い沼、上空の薄雲の向こうに星一つ。
撮影ノート『手賀沼有情』 (2020.10.19) (アルツハイマー) 星が見えていた空に雲が迫り出し、雲間から漏れる陽光に染まる雲。
撮影ノート『手賀沼有情』 (2020.10.18) (アルツハイマー) 桃山公園の高台に立てば、対岸は雨が降り出したのかにわかに霞む
撮影ノート『手賀沼有情』 (2020.10.17) (アルツハイマー) 雨に霞む沼、水門の灯りにネコの木はシルエット。
撮影ノート『手賀沼有情』 (2020.10.16) (アルツハイマー) 沼を撮ろうとしても暗すぎる曇天の夜明け、撮れたのはスカイツリーの灯だけ。
撮影ノート『手賀沼有情』 (2020.10.15) (アルツハイマー) 雨になるのだろういつまでも暗い曇天の朝。…
撮影ノート『手賀沼有情』 (2020.10.14) (アルツハイマー) 上空を覆う黒い雲、地平線の隙間が色づき始め沼を染める。
撮影ノート『手賀沼有情』 (2020.10.13) (アルツハイマー) 一年前の同じ時間、ゼロポイントに差し掛かると見覚えのある森かずおさんの後ろ姿とアルミの大きな三脚。また森さんが来ているような気がした今朝の高台。その日から半月ほど、彼の最後の撮影を一緒に付き合ってくれた。
撮影ノート『手賀沼有情』 (2020.10.12) (アルツハイマー) 曇天の夜明け、くっきり見えたスカイツリー。
撮影ノート『手賀沼有情』 (2020.10.11) (アルツハイマー) ネコの木の頭と背中から一斉に飛び立ったサギの群、まだ暗くて撮れない。少し明るくなって撮れば、ネコの木の耳や腰の辺りに点々と残っていたサギ。
撮影ノート『手賀沼有情』 (2020.10.10) (アルツハイマー) 埋立地の杭の上にダイサギとチュウサギが混じった群。雨だっていつものように飛び立った約半数、じっと動かない残った半数のサギたち。
撮影ノート『手賀沼有情』 (2020.10.9) (アルツハイマー) ザアと来て、雨を降らせて沼を渡る低い雲。<…
撮影ノート『手賀沼有情』 (2020.10.8) (アルツハイマー) 寂しさが雨粒に乗って落ちてくる沼の夜明け。
撮影ノート『手賀沼有情』 (2020.10.7) (アルツハイマー) 北北東の風に波立ち、上空の空の色に染まる夜明けの沼。
撮影ノート『手賀沼有情』 (2020.10.6) (アルツハイマー) なかなか明るくならない曇天の沼。 …
撮影ノート『手賀沼有情』 (2020.10.5) (アルツハイマー) 家を出て歩き始めたらポツリポツリと雨。急ぎ戻って、雨ガッパの上着だけ羽織り桃山公園の高台に立てば、赤く染まった地平線の空と沼。
撮影ノート『手賀沼有情』 (2020.10.4) (アルツハイマー) 暗い曇天の南側、赤くなってスーッと消えた雲の隙間。
撮影ノート『手賀沼有情』 (2020.10.3) (アルツハイマー) 高台に着けば、雲の裾と沼を赤く染めた夜明け。
撮影ノート『手賀沼有情』 (2020.10.2) (アルツハイマー) 桃山公園の高台に立ったが沼どころか直ぐ下の市民農園跡さえ見えない濃霧。振り返れば霧に霞む住宅の上に月。
撮影ノート『手賀沼有情』 (2020.10.1) (アルツハイマー) 細かい雨が舞っていた桃山公園の高台。今月は撮れるものがあろうがなかろうがここに通おうと思う。手賀沼を教えてくれた友が昨年11月始め急逝する前、最後の二週間ほどを一緒に撮った場所。まだ聞きそびれていたことを自分で見付けようと。
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