少しでも速く走れるようになるために

少しでも速く走れるようになるために

少しでも速く走れるようになるためのランニングトレーニングについて 書かせていただきます。 ●ランニングフォームの確認 ・ビブスの袋を両手で持って、25m走る。 ※腕を振らないで走ることがどんなに辛いことなのかを感じるため。 ・ボールを持たないで、前述した正しいフォームで走る。 ボールを両手で持っている時と両手を自由に振れる時、どちらが走りやすいかを感じること。 ●正しいフォームの解説 ・走るフォームはオリンピックなどの短距離走者のフォームをイメージします。 腿を高く上げて、股関節を使って走る。 股関節を使わないと、腿の筋肉に負担がかかり、疲労もたまってしまいます。 視線は3m手前を見て、自然に…