BIND 9.xの脆弱性(CVE-2016-8864) のまとめ
▼概要BIND 9.xにおける実装上の不具合により、namedに対する外部からのサービス不能(DoS)攻撃が可能となる脆弱性が、開発元のISCから発表されました。本脆弱性により、提供者が意図しないサービスの停止が発生する可能性があります。本脆弱性は、フルリゾルバー(キャッシュDNSサーバー)の機能が有効に設定されている9.0.0以降のすべてのバージョンのBIND 9が影響を受けることから、対象が広範囲にわたっています。該当するBIND
2016/11/04 00:23