重病熱性血小板減少症候群SFTS岡山県内猫から人へ感染
岡山県では、2019年第29週に1名の患者発生報告があり、2019年第31週までの累計報告数は2名となりました。(なお、2018年は2名、2017年までの累積報告数は5名)。 全国では、九州や中国・四国地方などで、2013年から2019年7月31日までに453名の患者の発生報告があり、67例の死亡事例が発生しています。 SFTSは、病原体を保有するマダニに咬まれることで感染し、発熱や倦怠感、消化器症状(食欲低下、嘔気、嘔吐、下痢、腹痛)など...
2019/08/26 11:21