最近は、劇場未公開作品は配信がメインになっているのか、ソフトリリースがめっきり減ってきているようだ。また、劇場公開って名目が必要なために短期間上映している作品もあり、以前のように劇場未公開作が選びまくれるって環境がどんどん無くなっていくようだ。ま、アルバトロスのように劇場未公開を連発リリースしている会社もあるけど、作品の出来がな~ってものばかりでレンタルしたのをを悔やむことがしょっちゅう。最近見た...
「チャイニーズ・ゴースト・ストーリー」(20年・中国) 大ヒット古典ホラーの名作の30年ぶりのリメイク作なんやけどねぇ!
ヒット映画のリメイク作品って、時々作られてるけど、リメイク作で前作を超えていると言われる作品は、あまりないように思えるな。というか、前作同等の面白さがあれば、まだましで、僕が見たものでは前作に及びもつかない作品がほとんどやった。1987年に作られた香港映画「チャイニーズ・ゴースト・ストーリー」は、僕の大好きな映画の一つだけど、それが2020年に中国でリメイクされ、日本じゃ劇場未公開でソフトリリースされたと...
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最近は、劇場未公開作品は配信がメインになっているのか、ソフトリリースがめっきり減ってきているようだ。また、劇場公開って名目が必要なために短期間上映している作品もあり、以前のように劇場未公開作が選びまくれるって環境がどんどん無くなっていくようだ。ま、アルバトロスのように劇場未公開を連発リリースしている会社もあるけど、作品の出来がな~ってものばかりでレンタルしたのをを悔やむことがしょっちゅう。最近見た...
「バットマン」や「スーパーマン」で知られるDCコミックスのスーパーヒーローの一人らしい寄生系スーパーヒーローを主人公にしたファンタジー・ヒーロー・アクションがこの「ブルービートル」。初のラテン系スーパーヒーローってことアメリカじゃ注目されたらしいけど、思ったほど大ヒットしなかったのか、日本じゃ劇場未公開とあいなりソフトスルーとなっちっち!この手の作品って吹替え有りって気がするんだけど、それもなく字幕...
ドラキュラの手下を主人公にしたアクションコメディーが、この手下の名前をそのまま使った「レンフィールド」。名前の知られたニコラス・ケイジが出演しているけど、普通のホラーなら公開されたかもしれないけど、コメディーってことで劇場未公開&ソフトスルーとなっちっちな。アメリカ産のコメディーって日本じゃウケが悪いのか、劇場未公開&ソフトスルーってパターンが結構あるみたい。ま、人気スラッシャー・ホラー「スクリー...
劇場未公開作品の紹介をメインにしている本ブログだけど、最近は劇場未公開のソフトリリースがめっきり減ってきていて、ついつい紹介する期間に間が開いてしまう。この「グアイウ 地下鉄の怪物」も、2023年7月に開催された「カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2023」で短期間上映されたから劇場未公開じゃないんだけど、制作国がシンガポールで、本国初のクリーチャー映画ってのに興味を惹かれ、観てみることにした...
去年、このブログで紹介したホラー映画「スクリーム」の続編がソフトリリースされたけど、またもや劇場未公開でソフトスルーとなっちっち!ウェス・クレイブン監督が1996年に「スクリーム」第1作を作り、ヒットシリーズとなった人気ホラー映画だけど、2011年に「スクリーム4 ネクスト・ジェネレーション」を撮った後、2015年にクレイブン監督が脳腫瘍で亡くなったあと、シリーズは途絶えていたのが、2022年に新しい監督によって...
オランダで映画に関することで頭に浮かぶのは、アムステルダム出身の監督のポール・ヴァ―ホーヴェンぐらいかな。アメリカで「ロボコップ」「トータル・リコール」「氷の微笑」などヒット作を撮った監督だけど、現在は生まれ故郷のオランダに戻り、確か80歳過ぎで新作「ベネデッタ」を発表し、まだまだ元気なところを見せてる。ま、そんなオランダのアムステルダムで撮影されたファミリー向けSF映画がこの「キャプテン・ノバ」。な...
去年は、真夏に大病の大動脈解離を患い、動脈瘤も重なって一ヶ月ほど入院するハメになり、情報から遠ざかる日々を送っていた。もちろん、映画ソフトのリリース情報ってのも手に入るわけもない。9月下旬に退院してリハビリ生活に突入。毎日、血圧と体重を測って、朝晩クスリを飲んで、1日4000~5000歩を目途に杖をつきながら歩くリハビリ。リハビリは、思った以上に歩けないことが多く、ちょっと歩いただけでい足が動かなくなり、前...
今年は、1月にアニメ「クルードさんちのあたらしい冒険」を紹介して以来、5ヶ月ほど未公開の作品紹介をしてこなかった。ま、サボってたわけだけど、紹介したいと思わせる作品に出会わなかったってのもある。最近は、劇場未公開作が以前に比べあまりリリースされなくなっているようだし、リリースされてもハナからツマラナイと思えるような作品ばかりで、どうにも食指が動かなかったんよね。で、久々に紹介したいと思えたのが、この...
2013年にアメリカで公開され本国で大ヒットしにも関わらず、日本じゃ劇場未公開となったアニメの7年ぶりの続編が、この「クルードさんちのあたらしい冒険」。続編も、コロナ禍のアメリカで大ヒットしたにも関わらず、これまた日本じゃ劇場未公開でソフトスルー。前作の紹介のときにも書いたけど、ドリームワークスのアニメ作品は、ディズニー・アニメと違って日本じゃ人気がなく、興行的に難しいと思われているのかもしれないな。...
コロナ禍のせいなのか、劇場公開が伸び伸びになり、結局は配信となったアメリカ映画って結構あるみたい。この「クライム・ゲーム」がそれに当たるのかは分からないけど、名のあるスタッフ&キャストにも関わらず、日本でも劇場公開はされず2022年3月に配信されてしっまちよ。監督は、「トラフィック」でアカデミー・監督賞を受賞、「オーシャンズ」を大ヒットさせたしたスティーヴン・ソダーバーグ、出演が「ホテル・ルワンダ」で...
フランスのアカデミー賞ともいえるセザール賞の2018年のカンヌ国際映画祭・監督週間部門で、監督賞・主演男・女優賞にノミネートされ、カンヌ国際映画祭・監督週間に出品されたらしいのが、この「トラブル・ウィズ・ユー」。それにもかかわらず、日本じゃkino cinema横浜みなとみらいで開催されたkino festivalでひっそりと公開されただけで、一般公開はなかったみたい。ちょっと気になりレンタルして観たんだけど、これが何と言う...
数人の実力派俳優が出演しながら、本国で興行的に振るわず、日本ではソフトスルーとなっちっちの作品ってのが幾つかある。本作「リトル・シングス」も、メインキャストに、デンゼル・ワシントン、ラミ・マレック、ジャレッド・レトとアカデミー賞受賞者が3人も並んでいるのに、劇場公開されずソフトスルーとなったんよね。映画位の出来が悪かったのか?それとも何か理由があるのか?ちょっと気になってレンタルして見てみたんよ。...
1950年末から1960年代に日本のテレビでも放映され人気を博したアメリカ・ドラマに「弁護士ペリー・メイスン」と言うのがある。主演は、「鬼警部アイアンサイド」の車椅子の主人公を演じていたレイモンド・バー。そんな、中高年齢層には懐かしい「ペリー・メイスン」が、装いも新たにリメイクされたのがこのテレビ・シリーズ。シーズン1では、ペリー・メイスンが弁護士になるまでの話で、まだ弁護士事務所の雇われ探偵をしていると...
「ホイッスラーズ 誓いの口笛」って邦題を聞くと、スポーツ映画と勘違いしてしまうかもしれないけど、実はサスペンスもの。WOWWOWで放映されたらしけど、劇場未公開となっちっちの作品よ。カンヌ国際映画祭・コンペティション部門に出品された作品だそうで、ルーマニア・アカデミー賞で最優秀作品賞他最多9部門受賞作なのにね。サスペンス物は好きだし、初めて聞く口笛言語“シルボ”を物語に絡めって使うってのが面白そうだし、ル...
紹介したいと思える作品に、ここ2ヶ月ほど出会わなかったので、ついつい更新が遅れてしまったやん。新型コロナのせいでもないと思うけど、去年から今年にかけて劇場未公開の作品があまりリリースされなくなった。劇場公開の新作リリースも少ないし、もっぱらコレクションしているDVD映画を見直したり、見逃した旧作を鑑賞することが多かったな。DISCASで、旧作を検索していて見つけたのが2019年8月にリリースされたこのテレビドラ...
ヒット映画のリメイク作品って、時々作られてるけど、リメイク作で前作を超えていると言われる作品は、あまりないように思えるな。というか、前作同等の面白さがあれば、まだましで、僕が見たものでは前作に及びもつかない作品がほとんどやった。1987年に作られた香港映画「チャイニーズ・ゴースト・ストーリー」は、僕の大好きな映画の一つだけど、それが2020年に中国でリメイクされ、日本じゃ劇場未公開でソフトリリースされたと...
「動物と会話できる能力」という特殊な能力を持つ人間と言えば、2020年に公開されたロバ-ト・ダウニー・Jr主演の「ドクター・ドリトル」があるけど、本作は、国際情報局の中年室長が頭を打ったせいで突然動物と会話できてしまう、韓国製のコメディ・アクション。「韓国で驚きの大ヒット!!」ってジャケットのキャプションが気になり、レンタルで見たんだけど、ケラケラと笑えてテンポも良く、でもってちょいハートウォーミングな...
映画監督に挑んだミュージシャンと言ったら、日本なら「河童」を撮った米米CLUBのカールスモーキー石井こと石井竜也、「いつかどこかで」を撮った小田和正、「長江」を撮ったさだまさしなどがいる。アメリカなら「マーダー・ライド・ショー」などホラーを撮り続けてるロブ・ゾンビがいる。本作「ジャック&クロックハート 鳩時計の心臓をもつ少年」を撮ったのも、フランスの人気ロックバンド「ディオニソス」のマティアス・マルジ...
インド映画と言えば、たいがい2時間半近くある長~い作品が多いから時間の余裕がある時しか見ようと思わないんよ。この「ウスタード・ホテル」は、インド映画だけの映画祭「インディ・ムービーウィーク2019」で上映された作品で、劇場未公開だけどDVD化希望が多かった作品らしい。でもって無事DVD化されたので観てみようと思ったんよね。原題も「ウスタード・ホテル」で、見るまでは僕はてっきり宿泊施設のことだと思っていたんだ...
「あの頃エッフェル塔の下で」でセザール賞で監督賞をはじめ多数の賞を受賞したを受賞したアルノー・デプレシャンが、自分の出身地であるフランスのルーベを舞台に描いた犯罪がらみの人間ドラマ。WOWWOWで「ルーベ、嘆きの光」という邦題で放映されたらしけど、リリース・ソフトじゃ、いかにもミステリー・サスペンス風のタイトルに変更されている。ま、商売上、レンタル・ユーザーの興味をそそるように日本題名を変更するって仕方...
オランダで映画に関することで頭に浮かぶのは、アムステルダム出身の監督のポール・ヴァ―ホーヴェンぐらいかな。アメリカで「ロボコップ」「トータル・リコール」「氷の微笑」などヒット作を撮った監督だけど、現在は生まれ故郷のオランダに戻り、確か80歳過ぎで新作「ベネデッタ」を発表し、まだまだ元気なところを見せてる。ま、そんなオランダのアムステルダムで撮影されたファミリー向けSF映画がこの「キャプテン・ノバ」。な...
去年は、真夏に大病の大動脈解離を患い、動脈瘤も重なって一ヶ月ほど入院するハメになり、情報から遠ざかる日々を送っていた。もちろん、映画ソフトのリリース情報ってのも手に入るわけもない。9月下旬に退院してリハビリ生活に突入。毎日、血圧と体重を測って、朝晩クスリを飲んで、1日4000~5000歩を目途に杖をつきながら歩くリハビリ。リハビリは、思った以上に歩けないことが多く、ちょっと歩いただけでい足が動かなくなり、前...