そらのおと

馬肥ゆる秋

食欲の秋ですね。ようやく涼しくなり、色々なものが美味しいこの頃です。また最近詠んだものをまとめて。＞＞子守唄いつか祖母から聞いた歌 今日は私が貴方に歌う 校舎裏 金木犀の咲む香り 児童の声と共に広がる私も馬肥ゆる秋楽しんで全部美味しいだから困っちゃう鳳仙花弾けて笑う君の香を 今だけずっと抱き締めてたい＞＞次の1月の京都での文学フリマにはまた歌集を作りたいなと思っているんですが、色んな装丁の本を見ている...

2024/10/23 19:14

ようやく秋らしい日も増えて

最近また少し短歌など詠むようになってきました。定期的に詠む習慣をつけていきたいものです。＞＞神無月気圧に負けて寝て迎え 今日も今日とてお外には出ず電子窓覗いて聞いた癒し声 君の笑いで日々は煌めく潔く追いすがれたら君の背に 僕の虚栄という名の足枷掻き抱く熱い程ある体温と 呼吸を合わせ憩う寸瞬夜明けまで待たぬ布団の大海原 恋、掻き毟る。君と幾歳＞＞手帳沼にハマって暫く。今年はトラベラーズノートをカスタム...

2024/10/05 10:50