ちょっとした悲劇
一見平和。でも、ちょっとでもサインを見過ごすと凛太郎が生み出す飼い主のちょっとした悲劇が始まる。今日はそんな日だった。凛太郎のサインは家の中をウロウロしだすこと。吠えて知らせてくれない。若いときは吠えて教えてくれたのだけど、15歳ころから、だんだんと吠えなくなった。この前、腰が痛くなったときはケージレストにしていて、その時は変な声を出して教えてくれたけれど、痛いのが治ったら、またもとのダンマリに戻ってしまった。聞こえが悪くなり、飼い主の声も聞こえないようなのでダンマリになっていったのかもしれない。朝起きてシッコ、食後2時間くらいで凛太郎はシッコに外に出す。外に出すと、まだしたくなくても、絞り出してちょっとでも出してくれる。こういうところは賢いし、協力的だ。ウロウロしているのに気がついて、抱っこして庭に連れ出すと...ちょっとした悲劇
2019/08/12 22:54