Windows10の自動メンテナンス(RuntimeBroker.exe) の時間帯などを変更する
(現象)突如、PCの処理が重くなりHDDアクセスが相当に頻繁になるなどPCの処理負荷が突然重くなり、リソースモニタを確認するとRuntimeBroker.exeがメモリを食い、著しく多数のファイルにアクセスしていることが確認できた。(判明事項)Windows10の自動メンテナンスによる処理である事が判った。ウイルスの活動による挙動などではなさそうだ。(対処)Windows10の自動メンテナンスを停止させるのは推奨されないため、重くなっても問題ない時間帯に変更する。(操作)コントロールパネル→セキュリティとメンテナンス→メンテナンス→自動メンテナンス→メンテナンス設定の変更→「メンテナンスタスクの実行時刻」を適切な時間に変更する。なお、「スケジュールされたメンテナンスによるコンピューターのスリープ解除を許可...Windows10の自動メンテナンス(RuntimeBroker.exe)の時間帯などを変更する
2023/10/25 05:26