営繕かるかや怪異譚 その弐

営繕かるかや怪異譚 その弐

なにを見ても コロナ コロナで気が滅入る。最近ではものづくりにも気が入らない。そこで、ずっと「積ん読」状態だった本を片っ端から読むことにした。「営繕かるかや怪異譚 その弐」『芙蓉忌』昔は花街だったという古い町屋にある実家に、久しぶりに戻ってきた