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  • 『ストレスに強い人になれる本』

    宮田雄吾著。 日本評論社。 いつでも「基本」に立ち返ることができる本。 項目が多くて、どれもわかりやすいのも魅力。

  • 『なぜ人はカルトに惹かれるのかー脱会支援の現場から』

    瓜生崇著。 法藏館。 「なぜ『正しさ』に依存するのか」 「なぜ『正しさ』は暴走するのか」 「きれいな心のままでも人は殺せる」 胸を刺す言葉である。 リミッターとしての、 『歎異抄』や『ヨブ記』などが、 必要なゆえんである。

  • 『旧約聖書 ヨブ記』

    関根正雄訳。 岩波文庫。 原始仏教の「空」、メルロ=ポンティの「両義性」、親鸞の「無義」、ユング(河合)の「コンステレーション」、ジョブズの「点を繋ぐ」、ニーチェの「強さの(積極的・能動的)ニヒリズム」、心理学の「フィードバック」、フランクルの「期待」、老子の「不為而成」、フッサールの「エポケー」、マズローの「自己実現」、明橋の「自己肯定感(甘えと自立)」、カバット・ジンの「マインドフルネスストレス低減法」、谷川の「灰についての私見」、『ヨブ記』の「ヤㇵウェ」などの概念は、もちろんそれぞれに違いはあるものの、概念の大枠は同じではなかろうか。 これらの概念は、自己が「自己疎外的自己..

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