トリニティセラピスト早苗の日々是好日

新しい価値観の豊かさと快適を追求する

トリニティセラピスト早苗です。17日に木星が牡牛座へ入り、約1年間の牡牛座木星期に入り、そして今夜20日00:53に牡牛座で新月を迎えます。新月は「始まり」ですから、牡牛座木星期がよ～いドン！でスタートする感じがヒシヒシとしますね～(*´▽｀*)それも、今夜の牡牛座は天体がギュウギュウ状態。太陽、月、水星、木星、天王星の5天体に、さらにドラゴンヘッドまで。牡牛座の新月（太陽＋月）は、牡牛座28.42度という、牡牛座の終盤で起こります。新月のサビアンは牡牛座29度『テーブルを前にした二人の靴職人』これは、革製の高級で重い靴（履き慣れて快適ではあるけど）を、修理して履き続けようか、それともイマドキの新しい軽いスニーカーに買い替えようか・・・。一人の靴職人は「これはとても良い靴だから修理して履けば一生ものだ」と...新しい価値観の豊かさと快適を追求する

2023/05/19 22:16

英チャールズ3世戴冠式と蠍座月蝕満月かぁ・・・

トリニティセラピスト早苗です。6日は月蝕満月で立夏／ブルズゲートですが、この日、イギリスでチャールズ3世の戴冠式が行われます。日本時間で5月6日02:34の月蝕満月は、イギリスではちょうど前日の夜の始まりで、地平線の下で月蝕が起こり、終了する頃に東の地平線から昇り始めます。月蝕を終えた満月が天空を渡り、翌朝、ブルズゲートを通過した太陽が昇ってきて・・・戴冠式を迎えます。日蝕や月蝕といったエクリプスは、古来、国の王やリーダーには忌み嫌われ不吉なものとされていました。太陽や月のような世界を照らす光（王）が、その光を失う、光を蝕まれる。支配者にとっては忌まわしいものであったのです。今回のチャールズ3世の戴冠式は、まさに半月前の日蝕、6日の月蝕を終えてすぐ。つまり、蝕が死と再生の力であるのならば、光が再生し、次の...英チャールズ3世戴冠式と蠍座月蝕満月かぁ・・・

2023/05/03 02:01

豊かさについて考える蠍座月蝕満月へ向けて

5月6日02:34に蠍座で半影月食を伴って満月となります。その小1時間後、03:19に太陽が牡牛座15度に至り立夏（ブルズゲート）。8ハウス蠍座の月蝕満月と、2ハウス牡牛座の太陽。どちらも14.96度という、それぞれのサインのピーク。お互いに向き合うサインのエネルギーが注ぎ込むエリアで迎える月蝕満月。2ハウス牡牛、8ハウス蠍というサイン、ハウスともにナチュラルな状態。そしてお互いにお互いのエネルギーが流れ込み、そしてFixする固定宮。豊かさ、財、資源・・・4月20日の牡羊座日蝕新月から、今回の蠍座月蝕満月、そして5月20日に迎える牡牛座新月まで、強くこれらを意識せざるを得ないことが起こります。私たちにとっての本当の財、宝とは何なのか。物質的な財産や資源、お金。税や負債。富と貧困。これらに向き合うような出来...豊かさについて考える蠍座月蝕満月へ向けて

2023/05/02 17:01