第44回スプリンターズSの勝ち馬予想
2010年スプリンターズSは、キーワードは混戦。その一語だろう。
とにかく日本馬が小粒。G1馬はキンシャサノキセキとローレルゲレイロ。キンシャサノキセキは前走取り消しで順調さを欠き、ローレルゲレイロは衰えが目立つようになった。サマースプリントシリーズを制したワンカラットは、牝馬だけに信頼を置けない。
海外からの刺客、特にグリーンバーディーは万全の体勢だ。前々走でシンガポールG1を制し、そして今回の前哨戦セントウルSを2着とレイティングの数字どおりの力を発揮できそうだ。
そんな混戦G1のスプリンターズSを製するのは!?