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山のツバル https://www.yamano.tv/

鹿児島は財部の山の中にある古民家。古民家体験、農業体験、林業体験などの体験施設の紹介です。

NPO法人Tuvalu Overviewが運営する体験施設「山のツバル」のサイトです。鹿児島は財部の山の中にある築80年の古民家を再生して、食の地産地消とエネルギーの自給自足を体験できる宿泊施設として運営しています。

山のツバル管理人
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住所
曽於市
出身
いわき市
ブログ村参加

2010/04/14

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  • スノーピーク都城OPEN

    「日本の滝100選」にも選ばれている滝がある関之尾滝公園内に「スノーピーク都城キャンプフィールド」がOPENしました。 気分を変えてのんびり読書できるようなカフェがなかったので、新しくできるSnow PeakのCafeを期待大で待っていました。OPEN当日の午後に訪問してみたところ、緑がバーンと広がる気持ちの良いカウンター席を設けた、雰囲気の良い空間ができあがっていました。 有機栽培コーヒー330円というお手頃な価格設定も嬉しい限りですし、300円からの各種ドーナッツも美味です! この手のカフェが都会にできると、しばらく行列で近づけなくなりますが、ド田舎はちがいます!オープニング当日の午前中は混雑したようですが、午後になると落ち着いていて、コーヒーと空間を存分に楽しむことができました。家から車で15分くらいの距離です。本を持って頻繁にお世話になるかもしれません。 このカフェの直下に100張可能なキャンプフィールドもOPENしています。私はキャンプには興味がない、というか、家での暮らしがキャンプみたいなものなので、わざわざキャンプに行きませんが、テントなど一式レンタルコースとか、隈研吾氏設計のトレーラーハウスなどもあって、お試しキャンプにも良いと思います。 滝を中心にいくつかの施設が新設されて都会的な施設群になっています。カフェの他に、コテージを併設した物販棟もあります。地元企業の運営なので、SNOW PEAKのグッズにまざって地元の食材なども販売されています。珍しいところでは肉の自販機もありました。 物販棟にはレストラン「Blue Bird」があります。こちらの運営は地元の「ベーカリーキッチンSAKURA」が担当しているとのこと。 パンのコーナーもあり、ランチ用のサラダバーも色とりどりで、楽しい雰囲気が演出されています。カフェ同様、周囲の緑を存分に取り込む設計になっているところが良いですね! コテージのお客さん向けに7時からモーニングを提供するとのこと、宿泊以外のお客さんも利用できます。クロックムッシュなどが提供されるようです。 ランチは少し贅沢な設定で4,000円位から、なにかの記念日にでも訪れてみたいレストランです。   OPENしたてのキラキラ感がいつまでも続くように微力ながら応援していこうと思います。頑張ってください!!

  • シジュウカラと雀

    庭があるとついついかけてしまう鳥の巣箱、設置して4〜5年の間に一度だけシジュウカラが巣立ちをしました。一度だけ、というのには理由があって、写真のように雀に邪魔されて子育てに失敗することが多いのです。 左上の赤丸の中がシジュウカラに追われた雀のカップルです。縄張り意識が高く体力的にも優る雀が巣箱を占領してしまうことはよくあることのようです。一度はシジュウカラが巣箱の中で雀に出入り口を塞がれて餓死してしまったこともありました。 雀は家の瓦屋根の隙間とか、色々な場所で子育てができるので、巣箱はシジュウカラ専用にしてあげたいものです。 その対策がこの写真。経年劣化で直径が大きくなってしまった出入り口を、シジュウカラ用の直径に戻します。 鉛筆の線がきっちり28mmです。それよりも少し小さめの穴にしてあります。この大きさだと雀は中にはいれないのだそうです。 巣箱の中には水苔が運び込まれていました。邪魔されながらも巣作りは進んでいるようです。 このあと、雀は寄り付かなくなったので一安心。雛が巣立つのを待つばかりです。 巣作りから60日くらいで巣立ちになるようです。

  • しいたけのコマ打ち

    毎年4月の中旬には近所の椎茸農家さんの作業のお手伝いをしています。原木しいたけの菌コマ打ちの手伝いです。 普通は数百個も打てば、あーもー充分、2年後の冬には椎茸食べ放題!となりますが、生産者は数万個単位でコマを打ちます。家族総出で作業しますが、家族が揃うのは週末だけなので、なかなか作業が進みません。 そんな状況なので、私達のような素人でも役に立ちます。 お駄賃として、太すぎてしいたけ栽培に向いていない木をいただきます。クヌギなので薪ストーブにもうってつけです。 ただし、割らないと使えない、、、ということで、毎年5月の連休は薪割りブートキャンプとなります。   菌床しいたけに比べて、原木しいたけは身が厚く美味しいのですが、木の伐採は危険も伴う重労働で、後継者不足です。周辺の椎茸農家さんも辞めていくばかりのようです。いつまでも美味しいしいたけを食べたいものですが、、、農家の努力だけでは限界があります。だからといって、今の日本政府に期待することもできないし、、、一体どうしたものでしょうか・・・

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