無の境地

無の境地

生きる意味を見出せず足掻く落ち武者ここは何処?私は何故生きる?無色な自我望みも欲もなくただ生ける屍何色にも染まらないだけど何色にも適応できる柔軟性けれど仮初の付き合い高密度の関係は決して築けない温厚という偽善者の仮面を被り接する毎日誰とでも話せるし誰とで