大崎峯山からの竹生島の浮かぶ奥琵琶湖は心が和みます。5月例会余呉湖塩津区間は余呉湖新羅崎から大平良山へ登りパノラマ尾根を文室山へ縦走し塩津駅へ下ります。文室山などからも塩津湾ごしの竹生島奥琵琶湖の絶景が広がり、樹林の美しいアップダウンの少ない快適な尾根歩きとあわせて楽しみです。多くのご参加を!5月12日例会は楽しい余呉湖塩津区間です!
滋賀県北部の余呉トレイルの情報を発信していきます
長浜市余呉町と福井県との県境は、降った雨が太平洋側と日本海側へ分かれる水の分岐であり、すなわちそれは本州の背骨「中央分水嶺」の一部となっています。関西の大動脈「淀川」の源流域であり、四季折々に楽しめる奥深い山々があるのです。 ウッディパル余呉では、そんな余呉の山々を皆に安全に楽しんでもらうべく、登山道を開拓・整備して行く事業を進めています。http://woodypal.jp
雪融けが進み琵琶湖の水位も回復、酸素を湖底に送る全層循環もあって湖国は春を迎えます。レイクツーサミットの中央分水嶺トレイル月例会、4月14日(日)余呉湖から中央分水嶺行市山から今年もスタートです。春夏秋冬装いを新たにして山はトレイルウォーカーを迎えてくれ、今年の春もまた楽しみです。多くのご参加をお待ちしています。先日は余呉湖区間の中間点文室山から近江塩津駅を経て湖岸沿いの尾根を歩く奥琵琶湖ルート、西岡城跡のある山から横波山あたりを歩いてきました。岩熊、月出からつづら尾崎、大浦、永原駅へ続く樹林の尾根はアップダウンが少なく奥琵琶湖を眺めながら快適に歩くことができるルート、これでひとまわりしましたので駅から駅へと歩くコースにしてご一緒に楽しみたいと考えています。上の写真は西岡山から近江塩津駅ごしの文室山ですが...春到来、余呉湖区間から今年もスタートです!
余呉湖はまわりの山の雪も融けて春近し、季節は啓蟄を迎えてトレイルウォーカーも春山にワクワク、賤ケ岳レイクツーサミット飯浦余呉湖取水場からのダイレクト尾根や大音越の峠道の楽しい下見行ですが、この時期少しも雪がないのはちょっと寂しいものです。10日(日)残雪の妙理山スノーシュー例会が楽しみです。フカフカの新雪とちがってスノーシューはもぐらず楽々歩け、滑り止めのスパイクがアイゼンのようにきいて快適です。妙理山山上のなだらかな尾根に続くブナ林のの残雪スノーシュー、多くのご参加を!3月例会は妙理山残雪スノーシュー
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大崎峯山からの竹生島の浮かぶ奥琵琶湖は心が和みます。5月例会余呉湖塩津区間は余呉湖新羅崎から大平良山へ登りパノラマ尾根を文室山へ縦走し塩津駅へ下ります。文室山などからも塩津湾ごしの竹生島奥琵琶湖の絶景が広がり、樹林の美しいアップダウンの少ない快適な尾根歩きとあわせて楽しみです。多くのご参加を!5月12日例会は楽しい余呉湖塩津区間です!
雪融けが進み琵琶湖の水位も回復、酸素を湖底に送る全層循環もあって湖国は春を迎えます。レイクツーサミットの中央分水嶺トレイル月例会、4月14日(日)余呉湖から中央分水嶺行市山から今年もスタートです。春夏秋冬装いを新たにして山はトレイルウォーカーを迎えてくれ、今年の春もまた楽しみです。多くのご参加をお待ちしています。先日は余呉湖区間の中間点文室山から近江塩津駅を経て湖岸沿いの尾根を歩く奥琵琶湖ルート、西岡城跡のある山から横波山あたりを歩いてきました。岩熊、月出からつづら尾崎、大浦、永原駅へ続く樹林の尾根はアップダウンが少なく奥琵琶湖を眺めながら快適に歩くことができるルート、これでひとまわりしましたので駅から駅へと歩くコースにしてご一緒に楽しみたいと考えています。上の写真は西岡山から近江塩津駅ごしの文室山ですが...春到来、余呉湖区間から今年もスタートです!
余呉湖はまわりの山の雪も融けて春近し、季節は啓蟄を迎えてトレイルウォーカーも春山にワクワク、賤ケ岳レイクツーサミット飯浦余呉湖取水場からのダイレクト尾根や大音越の峠道の楽しい下見行ですが、この時期少しも雪がないのはちょっと寂しいものです。10日(日)残雪の妙理山スノーシュー例会が楽しみです。フカフカの新雪とちがってスノーシューはもぐらず楽々歩け、滑り止めのスパイクがアイゼンのようにきいて快適です。妙理山山上のなだらかな尾根に続くブナ林のの残雪スノーシュー、多くのご参加を!3月例会は妙理山残雪スノーシュー
今週日曜11日は余呉トレイルクラブ月例会、七々頭ヶ岳スノーシューです。菅並から登りブナ林の山頂観音堂で憩い上丹生へ下ります。スノーシューで快適に歩くことができ、初めての人でも楽しめますので多くのご参加を!今週日曜は七々頭ヶ岳スノーシュー、多くのご参加を!
大変な正月でしたが復興の祈りを込めて今年も余呉トレイルスタートしたいと思います。昨日雪が降りスノーシュー大黒山スタンバイ、日曜好天予報で歩きやすいコースですから初めてのトレイルウォーカーも存分に楽しめますので多くのご参加を!遅まきながら迎春、今週末は大黒山スノーシュー
大変な正月でしたが復興の祈りを込めて今年も余呉トレイルスタートしたいと思います。昨日雪が降りスノーシュー大黒山スタンバイ、歩きやすいコースですから初めてのトレイルウォーカーも存分に楽しめますので多くのご参加を!遅まきながら迎春、今週末は大黒山スノーシュー
余呉湖から行市山への中央分水嶺ウエルカムトレイル、権現峠から北上し文室山でトレイル弁当の昼食をとり元気をもらって集福寺越から分水嶺へ出て行市山山頂へ、先月の柳ヶ瀬山玄蕃尾城跡への行市山区間とつながりました。奥琵琶湖の大観は雲海がわいて圧巻、トレイルウォーカーのみなさんの足取りも軽やかです。しっかり歩いた後の伊吹山、金糞岳、横山岳をながめながらの山頂の憩いは最高で、帰路の賤ヶ岳合戦砦跡を通る別所山を経て毛受の森への下りも味わい深いものでした。次回1月14日(日)例会は大黒山スノーシュー、雪の山や森歩きが楽しみでどっさり積もることを願うばかりです。初めての方も大歓迎、レンタルもあります。トレイル余呉湖区間踏破!来月例会は大黒山スノーシュー
冬型の気圧配置で時雨る予報のなか、新堂の毛受の森から行市山へ向けてスタートです。樹林の中の砦跡をめぐりながら山頂へいいペースで登り、雨が落ちてこないうちに早めにトレイル弁当を開きます。ブナ混生林の紅葉を楽しみながら分水嶺を進むうちに小雨が落ちてきて雨具を着るとすぐ止んで無事刀根越到着、後は余裕で玄蕃尾城跡をめぐり柳ヶ瀬へ予定より1時間前に下山、と同時にしぐれ本降りです。皆さんの足取りのよさに助けられ、いい紅葉の分水嶺歩きを楽しむことができました。次回例会は12月10日(日)余呉湖区間、今度は余呉湖湖畔から権現峠文室山集福寺越のなだらかな樹林尾根を歩き分水嶺行市山へ。琵琶湖塩津湾や湖北余呉の山並のパノラマウォークが楽しみです。多くのご参加をお待ちしています。分水嶺行市山区間踏破、来月は余呉湖区間を歩きます!
湖北分水嶺は紅葉が深まり見ごろです。今回は行市山から柳ヶ瀬山玄蕃尾城跡までのブナ混生林の分水嶺を歩きます。賤ケ岳合戦の舞台で、麓の全長寺の背後にそびえる行市山はなだらかで登りやすくておすすめです。多くのご参加を!12日(日)例会は行市山区間、一緒に歩きましょう!
8日(日)は余呉トレイルクラブ下谷山区間、栃ノ木峠から音波山を経て下谷山へはブナ純林が続き高低差も少なく紅葉が色づき始めた中央分水嶺歩きを楽しむことができます。天候もまずまずのようで、多くのご参加をお待ちしています。10月例会は分水嶺下谷山区間、一緒に歩きませんか!
9月10日(日)の余呉トレイルクラブ例会は新道野峠から集福寺越の三方ヶ岳区間です。中央分水嶺が東西に走り高低差の少なく、ブナ混生林が随所に残り三等三角点大師走のある孫持山からの奥琵琶湖敦賀湾、三方ヶ岳からの伊吹から余呉の山並が広がり、分水嶺歩きが楽しい区間です。昨日は孫持山の見まわり、残暑が厳しい長期予報も出ていることから分水嶺尾根南隣の小沢を登って山頂近くへ抜け出るルートを踏査です。滝も無く流れも穏やかで河原を難なく歩け、右岸側には山道もあって涼しく快適なクールルート確保です。多くのご参加をお待ちしています。9月例会は三方ヶ岳区間、一緒に歩きませんか!
酷暑の日々が続きますが、立秋を迎えることができ秋の気配を探す楽しみがでてきました。トレイルウォーカーの皆さん、残暑お見舞い申し上げます!今月例会は13日(日)中央分水嶺椿井嶺区間を歩きます。椿坂集落北はずれの沢沿いにブナ林の分水嶺へ出て、北上し沓掛山椿井嶺越へ。さらに樹林尾根を北上して敦賀湾展望台に憩い、山頂に三角点のある津谷山へ登ります。この区間の樹林の分水嶺は南北にのびていて、風がよく通りぬけて快適に歩くことができます。そして東尾根を下ると椿坂トンネル中河内口、みなさんお元気であれば涼しいトンネルウォークで椿坂口へ、出口からの登った沓掛山の山並はいいものです。多くのご参加をお待ちしています。8月例会分水嶺椿井嶺区間、ご一緒に歩きませんか。
梅雨はしっかりと雨が降り琵琶湖は満杯、梅雨明け前から暑い日が続きますが、トレイルウォーカーの皆さんは雨にも暑さにも負けず頑張っておられることと思います。トレイルクラブではクール奥琵琶湖ということで、昨日もつづら尾崎大峰へ、涌出浜園地から大峰への涼しい沢の2ルート探査です。低い山は暑い夏は大変ですが沢ルートは涼しくて快適、歩いていただく時が楽しみです。次回8月例会は13日(日)椿坂から沓掛山津谷山へ登り椿坂トンネル中河内口へのブナ林分水嶺を歩きますが、南北に走る分水嶺は西寄りの風が通り抜けて快適です。多くのご参加をお待ちしています。余呉トレイルから暑中お見舞い
新緑が美しい季節になりました。今日は東ヶ谷山から大崎峯山への尾根の見まわりで、大浦から万路越へ出て尾根を北上し三等三角点のある岩谷山へ立ち黒山永原駅へ下ったのですが、いいものでした。行市山から大平良山藤ヶ崎とあわせて中央分水嶺から奥琵琶湖へのびる樹林の尾根は歩きやすく湖へ向かって歩くのは気持ちがいいもので、順次例会にも取り上げてゆきたいと考えています。万路越近くからは今週日曜に登る東ヶ谷山が新緑をまとってそびえていました。大浦越から山門水源の森の上を通り深坂峠への分水嶺はアップダウンが少なく、ブナ混生林が随所にあって快適に分水嶺歩きが楽しめます。多くの方のご参加をお待ちしております。今週日曜11日は東ヶ谷山区間例会です!
次回6月11日(日)の例会は東ヶ谷山区間、大浦越から深坂峠新道野峠を歩きますが、大浦越から南下すると万路越を経て峯山海津大崎へ。行市山から大平良山藤ヶ崎とともに中央分水嶺と奥琵琶湖をつなぐ素晴らしい尾根で、トレイルウォーカーの皆さんにはぜひ歩いていただきたいルート、さらに大平良山藤ヶ崎から前回紹介した菅浦大峰とあわせて峯山を歩き塩津、菅浦、大浦、そして海津の湊をつないで歩く奥琵琶湖ルートへとトレイルはのびてゆきます。今回見まわった峯山は奥琵琶湖湖畔の山では最も高い594.6m、山頂南側には白山を開いた泰澄さんゆかりの峯山観音堂の跡があって、登りがいがあります。トレイルは大浦湊や万路越から登り長浜市高島市境界の滝の無い谷やその左岸尾根を下るコース、さらにその途中531.8三角点峰手前からのエスケイプルートか...奥琵琶湖トレイルへの誘い
今日はトレイル西端の愛発越から東ヶ谷山大浦越あたりの見まわりです。山頂近くに素晴らしい展望ポイントがあって、栃ノ木峠までの中央分水嶺や奥琵琶湖湖畔ウォークが楽しめる大平良山、菅浦大峰、大崎峯山(東山)などの山並が一望でき、いつ見ても感動的で何度でもつないで歩きたくなります。この日曜14日は中河内塩買い道網谷越から余呉高原恋谷山を経て栃ノ木峠への中央分水嶺へ。ブナ混生林の自然回廊は新緑が美しく、敦賀湾野坂岳や奥山下谷山など中央分水嶺の雄大な風景を眺めながらで歩きがいがあります。多くのご参加をお待ちしています。この日曜は例会栃ノ木峠区間、多くのご参加を!
レイクツーサミットは琵琶湖集水域ならではの山の楽しみ方です。特に湖から中央分水嶺が近いのが湖北、最北の中央分水嶺栃ノ木峠から余呉湖、さらに大浦湾塩津湾の奥琵琶湖湖岸へ。賤ケ岳から山本山、つづらお崎朝日山、大浦越万路越から峯山(東山)の3ルートとそれらをつないで歩くルートがあります。この間で月出山、山田山、菅浦大峰、朝日山などが並び立つつづらお崎の半島を再踏査を進めていて、中央分水嶺ばかりか奥琵琶湖のトレイルウォークも楽しんでいただきたいとクラブでは願っています。写真は竹生島、つづらお崎、朝日山、菅浦大峰です。朝日山から木立ごしですが眼下に竹生島が望める場所も見つけています。次回例会は5月14日(日)中央分水嶺栃ノ木峠区間。新緑のブナ林自然回廊歩きが楽しみです。多くのご参加お待ちしています。奥琵琶湖から中央分水嶺へ
「ゆくはるをおうみのひととおしみけれ」と芭蕉さんではないですが今年の春の訪れは例年になく早く、この日曜の例会で素晴らしい奥琵琶湖の春を楽しんでいただきたいものです。奥琵琶湖藤ヶ崎から大平良山を越えて余呉湖川並へのコースは琵琶湖を眼下に望みながら美しい樹林の山を歩く快適なコースで、奥琵琶湖の春を存分に楽しんでいただけると思います。トレイルクラブでは中央分水嶺ばかりか、余呉湖から奥琵琶湖塩津、大浦、菅浦、尾上などへのヒルウォークもおすすめしています。大浦湾や塩津湾は氷河でできた谷のようだといわれてきたり、山や峰は低くとも湖上に聳え立ち、湖南アルプスに対して湖北アルプスの感があって素晴らしいウォーキングエリアです。近江湖の辺の道に古道、峠道をあわせて、ルートを整備してトレイルウォーカーの皆さんに楽しく歩いていた...奥琵琶湖から余呉湖へパノラマウォーク
奥琵琶湖から中央分水嶺の峰々は季節ごとに装いを新たにしてトレイルウォーカーを迎えてくれます。今シーズンはどんな出会いがあるか楽しみです。多くのご参加をお待ちしています。余呉トレイルクラブ余呉トレイル例会予定2023.4~2024.3
余呉トレイルウォーカーのみなさん、明けましておめでとうございます。余呉でも雪が多い椿坂トンネルを抜けてそびえる大黒山、時折時雨の残る天候ですが北峰への西北尾根をスノーシューで登ります。樹林の尾根は雪がしっかり積もって快適に歩を進めることができます。今回スノーシューデビューの人も登るほどに慣れて、いい感じです。やがて美しいブナ林となり時雨も止んで薄日もさしてきたので早めの昼食、サンドイッチのトレイル弁当を頬張ります。元気が出たところで北峰めざしてひと頑張りで頂上直下到達です。時雨は吹雪となり天候回復は期待薄で頂上稜線は寒風が吹き抜けているようで、安全第一ここまでとし往路を戻りスノーシュー下りを楽しみます。スノーシューは登り以上に下りが手ごわいのですが、慣れるに従ってだんだとスピーディで転んだり尻もちもしなく...新春は大黒山でスノーシュー
レイクツーサミットは琵琶湖集水域ならではの山の楽しみ方です。特に湖から中央分水嶺が近いのが湖北、最北の中央分水嶺栃ノ木峠から余呉湖、さらに大浦湾塩津湾の奥琵琶湖湖岸へ。賤ケ岳から山本山、つづらお崎朝日山、大浦越万路越から峯山(東山)の3ルートとそれらをつないで歩くルートがあります。この間で月出山、山田山、菅浦大峰、朝日山などが並び立つつづらお崎の半島を再踏査を進めていて、中央分水嶺ばかりか奥琵琶湖のトレイルウォークも楽しんでいただきたいとクラブでは願っています。写真は竹生島、つづらお崎、朝日山、菅浦大峰です。朝日山から木立ごしですが眼下に竹生島が望める場所も見つけています。次回例会は5月14日(日)中央分水嶺栃ノ木峠区間。新緑のブナ林自然回廊歩きが楽しみです。多くのご参加お待ちしています。奥琵琶湖から中央分水嶺へ
「ゆくはるをおうみのひととおしみけれ」と芭蕉さんではないですが今年の春の訪れは例年になく早く、この日曜の例会で素晴らしい奥琵琶湖の春を楽しんでいただきたいものです。奥琵琶湖藤ヶ崎から大平良山を越えて余呉湖川並へのコースは琵琶湖を眼下に望みながら美しい樹林の山を歩く快適なコースで、奥琵琶湖の春を存分に楽しんでいただけると思います。トレイルクラブでは中央分水嶺ばかりか、余呉湖から奥琵琶湖塩津、大浦、菅浦、尾上などへのヒルウォークもおすすめしています。大浦湾や塩津湾は氷河でできた谷のようだといわれてきたり、山や峰は低くとも湖上に聳え立ち、湖南アルプスに対して湖北アルプスの感があって素晴らしいウォーキングエリアです。近江湖の辺の道に古道、峠道をあわせて、ルートを整備してトレイルウォーカーの皆さんに楽しく歩いていた...奥琵琶湖から余呉湖へパノラマウォーク
奥琵琶湖から中央分水嶺の峰々は季節ごとに装いを新たにしてトレイルウォーカーを迎えてくれます。今シーズンはどんな出会いがあるか楽しみです。多くのご参加をお待ちしています。余呉トレイルクラブ余呉トレイル例会予定2023.4~2024.3
余呉トレイルウォーカーのみなさん、明けましておめでとうございます。余呉でも雪が多い椿坂トンネルを抜けてそびえる大黒山、時折時雨の残る天候ですが北峰への西北尾根をスノーシューで登ります。樹林の尾根は雪がしっかり積もって快適に歩を進めることができます。今回スノーシューデビューの人も登るほどに慣れて、いい感じです。やがて美しいブナ林となり時雨も止んで薄日もさしてきたので早めの昼食、サンドイッチのトレイル弁当を頬張ります。元気が出たところで北峰めざしてひと頑張りで頂上直下到達です。時雨は吹雪となり天候回復は期待薄で頂上稜線は寒風が吹き抜けているようで、安全第一ここまでとし往路を戻りスノーシュー下りを楽しみます。スノーシューは登り以上に下りが手ごわいのですが、慣れるに従ってだんだとスピーディで転んだり尻もちもしなく...新春は大黒山でスノーシュー