マイブーム 古代中国

マイブーム 古代中国

ある日突然。論語を読もうと思った。「麒麟がくる」でも「青天を衝け」でも、いにしえの日本では幼い子すら論語をそらんじていたではないか。でもちょっと調べたら、当然のことにオリジナル漢文じゃん。「レ点」「一二三点」なんて音の響きがよみがえるのは約半世紀ぶりの脳細胞。無理無理。「読み」と「解説」付きのやさしいバージョン本を次回帰国時に買うことにした。 そういえば以前、三国志も読み始めて第一巻を買ったまま...