二時間だけのバカンス
宇多田ひかるの新曲に「二時間だけのバカンス」という曲があります。一度聴いてみるといいかも。歌詞も意味深で、家族のために朝昼頑張る君を盗んでドライブし秘めた恋のバカンスを二時間だけ楽しむというシチュエーションです。誰もが日常の生活や仕事に追われ、諦めることにに麻痺しながらそれでも進む先に何かが待っているんじゃないかと思ってしまう。たった2時間だけのバカンスだけど、そんな時間が僕たちを勇気づける。「クローゼットの奥で眠るドレス、履かれるのを待つハイヒール」「楽しみはを少しずつがいい」「お伽話の続きなんて誰も聴きたくない」「思い立ったら期日君を迎えに参ります」「足りない位でいいんです、欲張りは身を亡ぼす」「物語のわき役なって大分月日が経つ」などなどこんな感じて僕の心にびんびん響いてくる。世の中にある裏と表や建前と本音...二時間だけのバカンス
2017/08/23 04:52