朗々とした加害者になるぐらいなら、鬱々と被害者ぶっていたい
生存確認代わりの書籍紹介兼、備忘録。 今週末は10冊。 他人にとやかく言っている暇があったら、 自分の理想でもさっさと追求しろっていいたいですね。 実際、俺はそうしてるつもりだし。 日本人にとって、死者の「たましい」とは、亡くなった人の「物語」なのである。そしてその物語をしっかり記憶し永続させるための「記憶の依代」(記憶装置)として数多くの神社が建てられたのだ。 インストラクターと呼ばれる指導役の局員の指示は「きょうも、ゆるキャラのじじばばを探しに行こう」。 つまりホモ・サピエンスは、言い方を変えればネアンデルタール人による遺伝子汚染があった結果、生き延びているわけです。ニホンザルも、タイワンザル遺伝子を持っている個体が、なんらかの環境変動に耐えられるという可能性はあります。自分たち人類の..
2020/08/22 14:22