広島市の予算で作る1冊2万円の原爆の本
隣国の一つは、いつまで経っても、日本の統治下時代の事を恨んでいる。同じ日本の統治下にあった台湾は、感謝することはあっても、恨むことはない。広島はアメリカに原爆を落とされた。広島は、原爆が作られ、使われた事を問題にしても、アメリカを恨むことはない。ただ、いつまで経っても、ヒバク都市だと言い続けている。それは、事実なのだから、言っても構わないが、広島市のスローガンは国際平和文化都市だ。残念ながら、広島市の言う国際平和とは、核兵器のない世界を指している。核兵器が無ければ、平和なのか?平和とは、そんな狭い意味なのか?ヒバクにこだわり、昭和20年8月6日から、時計が止まってしまっているように感じる。私の父母は被爆者で、私は被曝二世だ。母が、8月6日の記憶を語ったのは一度だけ。忘れたい過去なのだ。歴史としては忘れてはならな...広島市の予算で作る1冊2万円の原爆の本
2014/05/04 00:22