家庭破綻！タクシー運転手のつぶやき

裏切り者

夜勤明けから朝の9時に帰ってきた。明けの時は飲まないでと何度か妻から言われていた。分かっていたけど、コンビにで飯を買う時につい手がでてしまった大好きな第3のビール。朝、妻は実家に介護の手伝いに行っているのでその間に一気に飲み干してしまった。その直後、戻

2009/11/10 14:41

貧困とうつ

生きていく上にうつになりそうな壁にぶちあたること何度もあることである。妻には俺の不甲斐無さから極限の苦しみを与えすぎたのだと自問自答している。まずはお金恥ずかしい限りだが俺はここ何年と20万を超える月収はない。家賃は7万の賃貸、債務の額は8万。おまけに

2009/11/09 13:04

我が家の食卓2

生活が行き詰ってる毎日の中での食事では、俺が謙虚な姿勢で食べないと妻は機嫌が悪い。腹が減っていても「飯、まだ？」などと聞くのはもっての他。食卓に用意されても「どれなら食べてもいい」と問いかけながら指された物を頂く。そして、妻と息子が残した物をまた食べる

2009/11/07 17:35

新聞配達の思い出

今週から気温も8度下がり寒さが増してくる頃になると思い出す。俺は生まれつきの貧乏で小学生の時に兄貴と新聞配達しながらおふくろにお金を渡していた。「信じられない。あんたのお母さんはどんな思いでお金を受け取ったのかしら？私は自分の身を削ってでも子どもにそん

2009/11/02 03:16