治療後の経過
ステンレスバーを抜いた後も経過観察を受けることになります。 レントゲン、目視、問診での検診となります。 受診の期間は、1ヵ月後、3ヵ月後、半年、1年と、永くなっていきます。 ステンレスバーを抜いた後の、息子の胸の形状は、 残念ながら、完全にきれいな形状とは言えませんでした。 また、10歳になった現在、成長の影響もあったのでしょうが、若干ロート胸が進行したようにも感じます。 今も、パッと見ただけでロート胸と分かります。 (現在の息子の胸の状況、脇の傷は手術の傷痕です) しかし、5歳から8歳までの3年間、ナス法治療を受けていなければ、もっと進行してい..
2009/09/08 10:38