私の撮った写真と綴る言葉でお送りする、写真詩的なブログです。
写真詩は初挑戦ですが、デジタル一眼レフカメラで撮影した写真と自作の詩・言葉でシンプルに綴っていけたらと思っています。もうひとつのブログ(ふと、こころがうごいたとき http://turquo.exblog.jp/)の姉妹ブログ的な位置づけです。
2009年10月
もっと前へ もっと上へ そう言われ そう思い 目線はいつも前へ向け だけど 時には足元も見てみてほしい そこにある 小さな命 誰に見てもらえなくても ここにある 確かな命 可憐な花を咲かせている 他人(ヒト)に見てもらえるか 認めてもらえるかなんて ほんとはたいしたことじゃないのかもね でも なかなかそうは思えない そんな私はちっぽけな存在 小さな花に教えられたよ 大きなこと ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ひとつ前の記事が「空を見上げ..
いつもどこでも 常にに誰かと比べられ もうそんなのうんざりなのに ほんと 嫌になっちゃうよ そしたら空を見上げよう いつも変わらずそこにあって ボクらのことを見つめてくれている この 大きな空を 空を見上げて深呼吸 そして自分を取り戻そう この広い世界にただ1人の自分 誰も代わりになんかなれはしないし 誰も 土足で心の中までは踏み込めやしない 自分の聖域は 自分で守ろう 自分は自分 自分らしさを見失わずに 見えない何かに惑わされずに また前を向いて 一歩一歩 歩いていこう..
この向こうには何があるのだろう 何が見え 何が聞こえ そこには何があるのだろう 行ってみたいな この向こう側 でも すぐそこにあるのに 手の届かない世界 行ってみたいのに 近くて 遠い向こう側 決して手の届かない 憧れの世界… ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 春に動物公園に行ったときのワンシーンです。 実際撮ったときにはもっとフォトジェニックな動物たちがたくさんいたので(笑)それほど考えずに、何かのついでにサラっと撮ったのですが…..
2009年10月
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