「コラッツの問題」についてこんな風に考えてみた

「コラッツの問題」についてこんな風に考えてみた

任意の正の整数 n に対して、以下で定められる操作について考える。 n が偶数の場合、n を 2 で割る n が奇数の場合、n に 3 を掛けて 1 を足す このとき、「どんな初期値から始めても、有限回の操作のうちに必ず 1 に到達する(そして 1→4→2→1 というループに入る)」という主張が、コラッツの予想である。