「顔面を真っ赤にして激怒」金正恩氏、国内ナンバー2を処刑か
金正恩氏(朝鮮中央テレビ)韓国紙・東亜日報の敏腕記者で、脱北者でもあるチュ・ソンハ氏が自身のブログで、かつて北朝鮮の「ナンバー2」と見られていた黄炳瑞(ファン・ビョンソ)元軍総政治局長が処刑された可能性が高いと伝えている。黄炳瑞氏は2017年10月、公式の場から姿を消した。同11月には韓国の情報機関・国家情報院が国会情報委員会に対し、「党に対する不純な態度を問われ処罰されたもよう」と報告した。女性芸能人処刑の責任者としかし翌年2月16日、北朝鮮メディアが報じた写真にその姿が確認され、6月には金正恩党委員長の中朝国境地帯の視察に同行。朝鮮中央通信などは黄炳瑞氏の肩書を「朝鮮労働党中央委員会の幹部」と伝えた。さらに8月13日、金正恩氏の平安南道(ピョンアンナムド)視察に同行したことが報道され際には、肩書は日本の中央...「顔面を真っ赤にして激怒」金正恩氏、国内ナンバー2を処刑か
2020/01/31 07:06