震災に思うこと

震災に思うこと

今回の東日本を襲った、未曽有の災害に遭われた皆様に、心よりお見舞い申し上げます。 東北地方を襲った地震、大津波のニュースを見るたびに、高齢者や障がい者は被災地でどう生きているのかと、仕事柄心配になる。何らかの支援や援助が日常的に必要な方々は、今回のような事態では、真っ先に犠牲になってしまう。そうならないために同業者の各位は、きっと自分の事など省みず介護や支援にあたっているのだろう。それを思うと、今すぐにでも現地に赴き、少しでもお役に立てればと思う。しかし現実は、 急な職員の退職、休職で、当職場は大混乱、当の私も2週間夜勤続きで、子どもたちが登園、登校後に起床し、眠った後に帰宅するという逆転生活、とても今の職場を休める状況ではない。なんともやりきれない気持ちを抱えながら日々は過ぎていく・・・。