タクシー強盗
日本ではタクシー強盗というと、タクシーの運転手が襲われるイメージがあるがペルーではタクシーの運転手が突然強盗に変わる。客を乗せると仲間の居る所まで連れて行き、そこで2,3人で恐喝するパターン。チクライヨから夜中の11時過ぎにトゥクメに帰る途中で暗闇にタクシーが一台止まっていて、2人の男が1人の男になんか言ってるような場面を目撃した。もしかしてあれがタクシー強盗か?と思い自分の乗っているタクシーの運転手に聞くと「あー、そうそう、あれタクシー強盗だよ。」と平然と答えた。ペルーの人は夜中にタクシー強盗見たぐらいではなんとも思わないらしい。ほかにも何台かの車は走っていたが、だれも助けるわけでも警察に通報する訳でもない。もし強盗にあったら素直にお金払うしかない。いつも現地の人にカメラ出さないでとか携帯電話はすぐしまってと...タクシー強盗
2009/06/28 21:44