■ストレス開放化計画♪ その十 (馬鹿看護師)

◇ 病院にも中には馬鹿な看護師もいる。 普段から語気の強い、愛情のない発言をしていた人なのだが、あまり関わりはないものと私は無視していた。しかし昨夜から今日にかけての夜勤の当番となれば話は別と

■ストレス開放化計画♪ その六 (病院での問題)

◇ 夢にまで描いた「娑婆」での生活はストレスだらけだということを悟る。 心の平安を得られる病院に戻った。 ◇ 病院には病院の難しさがある。そこにも一定のコミュニティがあり先輩入院患者が

■ストレス開放化計画♪ その三(腑に落ちない話し)

◇ 腑に落ちない話しならいくらでもある。 妻が先日近所の飼い犬に噛まれた。わが家でも愛犬もも（ビーグル犬九歳女の子）と、雑種のさくら（六歳女の子）の二匹を飼っているのだが、その日もいつもの通り

■ストレス開放化計画♪ その二(潰瘍の原因推定)

◇原因の推定 いや原因 3 現在の不況は、昨日今日始まったものではない。かの小泉氏が総理大臣の時代に、彼は車など製造業、それも輸出偏重の政治を敷き、思いっきり地方を切り捨てた。製造・輸出・車産業の

■ストレス開放化計画♪ その五 (無常)

◇ 6月2日（火）昨日、ちょうど胃の潰瘍のため入院し一週間目の「内視鏡検査」が行われた。早朝のことである。 結果は大分良くなっていた。胃内壁の潰瘍の痕跡はほとんど消え、ただし胃内壁が真っ赤にた

■ストレス開放化計画♪ その四 (悲しさ)

◇ 近所の犬に噛まれたことは、私たちにとっては大きな問題ではなかった。妻も痛い思いはしたものの、全くその犬たちを恨んでなどいない。根っからの犬好きなのである。問題は病院に行き、時間を拘束されること