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現在地のまなざし 日本の新進作家vol.21
東京都写真美術館が2002年から開いている「日本の新進作家」展の21回目。今回は「現在地のまなざし」と題し、社会問題や環境問題、人と人との関係性などを自身の立ち位置から見つめ、問い続けている5人の作家、大田黒衣美、かんのさゆり、千賀健史、金川晋吾、原田裕規の写真を紹介している。
2024/12/28 20:29
特別展 志村ふくみ100歳記念―《秋霞》から《野の果て》まで―
染織家で人間国宝の志村ふくみさん(1924年生まれ)が、9月30日に100歳になられた。志村さんが生み出した紬織(つむぎおり)は、日本古来の植物からの染色により、自然が秘める色の諧調の果てしない豊かさを表現し、高い芸術性をもつ。自然から数多の色を抽出し、糸を染め、織り上げる。それは人と自然の共生の営みである。
2024/12/16 13:12
水墨の魔術師 浦上玉堂 真の文人画家、ここにあり
江戸時代後期の文人で、独創的な水墨山水画で知られる浦上玉堂(1745~1820年)の画業と多彩な活動を辿る展覧会が栃木県立美術館で開かれている。岡山城下の鴨方藩邸で生まれた玉堂。奇しくもこの生誕の地に建つ岡山県立美術館が倉敷の素封家大原家から2022年に書画44点と資料11点を受贈、本展ではそのうち資料10点を除くすべてを関東で初公開。
2024/12/13 12:07
「岡本太郎に挑む 淺井裕介・福田美蘭」展
淺井裕介と福田美蘭。作風も世代も異なる2人の現代美術家が、それぞれの視点で岡本太郎を読み解き、問いかけ、新境地を切り開く展覧会が川崎市立岡本太郎美術館の開館25周年を記念して開かれている。岡本太郎は戦後まもなく「対極主義」という理念を提唱した。対立する要素をぶつけ合うことで高みに登り、新たなステージを生み出す考え方だ。
2024/12/06 10:07
2024年12月 (1件〜100件)
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