魂が宿る「田中一村展 奄美の光 魂の絵画」
卓越した画才を持ちながら、生涯に一度も個展などを開くことなく無名のまま生涯を終えた画家、田中一村(1908-1977)。没後7年後の1984年に、NHKの教育テレビ「日曜美術館」で奄美大島で一人、絵の制作に打ち込んだ姿とその作品が紹介されると大反響となった。本展は、神童と称された幼年期から奄美での最晩年の作品まで、また近年発見され初公開となる多数の資料・作品を含む大回顧展となる。
2024/10/25 09:55
2024年10月 (1件〜100件)
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