石川九楊大全 後期【状況篇】 「『ヨーロッパの戦争』のさなかに―人類の未熟について」を中心に
言葉との格闘を続け、自らが「筆蝕」と呼ぶ新しい書表現と批評を繰り広げる書家の石川九楊(1945年福井県生まれ)の大規模な個展が東京の上野の森美術館で開かれている。 全書業2000点から選ばれた300点を前後期に分けて展示。7月3日からの後期【状況篇】では戦争、震災など世界で起きている危機をテーマとした近年の自作詩文作品を紹介している。
2024/07/22 10:32
2024年7月 (1件〜100件)
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