ノーベル博物館はノーベル賞100周年を記念して2001年にオープンしました。夜8時まで開いていますので、昼間、ほかの施設を観光をしたあとでも入館できるのが嬉しいですね。ノーベル賞の歴史や歴代の受賞者などが写真やビデオで紹介されています。インスリンについては五人の方が、ノーベル賞を受賞しているそうです。晩餐会での湯川秀樹博士(日本人初のノーベル物理学賞を受賞)ご夫妻日本人で初めてノーベル化学賞を受賞...
ストックホルム博物館めぐり 後編 「王宮」 ースウェーデンー
歴代の王族が暮らしたかつての王宮は約600の部屋があり、現在は2階と3階の一部が博物館になっています。現在のロイヤルファミリーは1981年に郊外のドロットニングホルム宮殿へ転居するまではここで暮らしていました。色とりどりの勲章衣装調度品の数々王族の居室ロココ様式のインテリアに、450kgのクリスタルガラスのシャンデリアなど豪華なコレクションを見ることができます。昼過ぎ(季節・曜日によって時間が12:15~と13...
滞在中は同じホテル(ラディソンブル・ウォーターフロント)に連泊でしたので食事も同じ場所でいただきますが、種類が多いので飽きることはなかったです。ジュマんち、どこに行くにも通過することになるストックホルム中央駅構内ガムラスタン地区にある王宮の城壁の一角Lejonbacken(レーヨンバッケン通り)に1792年に設立されたグスタフ3世アンティークミュージアムの入口があります。よそ見しながらく歩いていると通り過ぎてしまい...
ストックホルムの中心に位置するセルゲル広場から北に延びるセルゲルガータン(Sergelgatan)通りはホコ天になっています。その突き当りにあるヒョートリエット広場は100年ほど前から市場になっていて日曜日には古着や骨とう品などのフリーマーケットも開催されます。その東側に建つのがストックホルム・コンサートハウス主にクラシックのコンサートが開かれていますがノーベル賞の授賞式の会場としても有名です。意外とこじんま...
ヴァーサ号ミュージアム後編です。大まかな歴史は前回ご紹介しましたので今日は館内に表示された日本語の説明写真でざっくりと御覧くださいね。 手を抜いてしまってごめんなさい。ー2018年6月に訪問ー☆次回は「民族博物館やコンサートハウス」を予定しています。ランキングにクリックお願いします にほんブログ村...
こちらもユールゴーデン島の中にあるヴァーサ号ミュージアム(無休) ーストックホルムパス提示で入場無料ですー当時の船上料理や衣装の展示肉・豆・果実・チーズなど栄養バランスいいですね。そして圧巻は引き揚げられた現存する最古の完全船として有名な戦艦ヴァーサ号の姿です。グスタフ・アドルフ2世が建造したこの船はドイツ三十年戦争に参戦するため1628年8月10日に処女航海に出ました。と...
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