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ためになるお話(23)
『逆境耐える力家庭でつけよ』ー中日新聞発言(守山区・山田仁美20歳)よりー 最近、自殺者が増えている。これは、社会の深刻さを表していると思われる。 さまざまな要因があるが、その中で私が最も重視したいのが、逆境に耐えることである。 たとえ不況であれ、人付き合いがうまくないにせよ、逆境に耐える力があれば、生きていけるはず…
2010/04/02 20:40
ためになるお話(22)
『世間の奴隷になるな』 ー中日新聞・ひらさちやのほどほど人生論よりー 中国、唐代の禅僧に百丈懐海(えかい)がいます。彼はあるとき、「いかなるか是奇特の事」と問われて、「独坐大雄峰(どくざだいゆうほう)」と答えました。 「本当にすばらしいこととは何か?」と問われ、 「わしはこうして大雄峰に独りどっかと坐っておるぞ。これほ…
2010/03/07 16:05
ためになるお話(21)
『子どもと向き合おう』 ー中日新聞・長崎宏子さんの子育て日記よりー 長女の希(八つ)に携帯電話を持たせた。 持たせるべきかどうか、かなり迷った。友だちのところへかけたり、メールをしたりと、のめり込んでしまったらいやだな、という心配があった。 その一方、仕事で家を離れることの多い私にとっては、希といつでも連絡がつくことは…
2010/02/20 11:23
ためになるお話(20)
『インターネットルールを親子で』 ー中日新聞みんなのデジタルよりー 携帯電話やインターネットの「出会い系サイト」に関係した事件に、未成年が巻き込まれるケースが急増しています。 携帯電話やインターネットの「出会い系サイト」に関係した事件に、未成年が巻き込まれるケースが急増しています。 この便利な情報手段のはずの携帯電話やインターネットで、予…
2010/02/12 16:14
ためになるお話(19)
『子どもの言うことを聞く』 ー「こころの子育て」河合隼雄よりー 親子に限らず夫婦でも、話を聞くというのはほんとうに大事です。 そして聞くときは、「今日はともかく1時間は聞こう」と腹を据えることです。それだけで大分変わります。 「案外おもしろいこと考えているな」とか、必ず発見があるものです。 「1時間」というふうに思って…
2010/02/09 20:19
ためになるお話(18)
『そっとしておくのも大事』 ーこころの子育て河合隼雄よりー 人間というのは、自分の世界に踏み込まれるのを、ものすごく嫌うものです。 悩みを抱えているときなんか、特にそうですね。 ところがそれを親が子どもによくやってしまうんです。子どものことを思うあまりに、その世界に踏み込んでしまう。 「なんで泣いてんの?」とか「早く言…
2010/02/05 16:41
ためになるお話(17)
『子どもに楽しい思い出を』 ー増田明美よりーマラソンの増田明美さんは、子どもが家族または友達や近所の人と一緒に過ごすことの大切さをうったえています。 お宅はいかがでしょうか。 子どもは、できるだけ家族と一緒に長い時間を過ごしてほしい。 家族とのふれあいの中で吸収するものってかけがえがないと思うんです。 私は一人暮らしをしていますが…
2010/01/29 20:58
ためになるお話(16)
『悩める人々への銘』 ー中日新聞編集局デスクよりー 南北戦争に従軍した南軍の兵士の作 南北戦争に従軍した南軍の兵士の作といわれている詩を再度お読み下さい。子育てのためだけではなく、自分の人生の指針として、心に秘めたいものです。 「大きなことを成し遂げるために、強さを与えてほしいと神に求めたのに 謙遜を学ぶように 弱さを授かった」 「偉大なことができるように 健康を…
2010/01/22 20:30
ためになるお話(15)
『自分の経験を話題に』 「『こころの子育て」河合隼雄よりー あるお父さんが相談にきて、 「私は苦学力行してきました。それなのにうちの子は、これだけ恵まれていながら全然勉強しないんです」と嘆くから、 「お父さんは、勉強したかったからしたんでしょう?そやけど、お宅のお子さんは勉強したくない。それなのに家庭教師が4人も来たら、これこそ“苦学”と言うんではないですか」と言ったんです。
2010/01/18 10:19
ためになるお話(14)
『一言がビッグ・ボブを変えた』 ージョン・ギャスライトよりー 彼の呼び名は「ビッグ・ボブ」 彼は20代の後半、モーターサイクルギャングのメンバーに入り、夜はバーでお酒を飲んでケンカをし、麻薬でも何でも悪さは全てしてきた。その彼もある日、ある人に出会ったのがきっかけで、人生をやり直すチャンスを見つけたと言うのです。 その人はコインランドリーで会った一人のおばあさんだったのです。 ボブ…
2010/01/11 11:11
ためになるお話(13)
『ノーベル賞受賞者の子ども時代』 ー中日新聞よりー 日本の受賞者たちがどんな子どもだったのでしょうか。 白川英樹さんは岐阜県高山市の野山で昆虫採集をするのが好きでした。 同じ化学賞の福井謙一さん、物理学賞の朝永振一郎さん、平和賞の佐藤栄作さんも虫や魚を捕まえるのが好きでした。 虫は虫でも”本の虫”だったのは文学賞を受賞した川端康成さんと大江健三郎さん。川端さんは小学校へ入る前に両親…
2010/01/05 21:00
ためになるお話(12)
『思春期までに親として』 ー「こころの子育て」河合隼雄よりー 思春期は大変な時代です。ある意味で言うと、子どもがとても繊細な子だったら、親がどんなふうにしていても、なにか起こるでしょう。 思春期になってからどうこうでは遅いわけで、力を発揮するのは、それまでの人間関係の貯金です。 子どもが小さいころ、せっかく親に話をしようと来ているときに、
2009/12/25 16:59
ためになるお話(11)
『個性的な子を育てるとは』 ー「こころの子育」河合隼雄よりー 個性的に生きようとしたら、ウソかほんとかわからないことに、別の言い方ならファンタジーに賭けなければならないところがあります。 「120円入れれば缶ジュースが出てくるのがわかっているから入れる」のではなく、「何も出てきいへんかもわからへん。けれど、ぼくは入れるのや」というのがおもしろいんです。 そのとき「ぼくはこれに賭ける」と…
2009/12/19 11:36
ためになるお話(10)
『白川英樹さんの父と母』ー中日新聞よりー ノーベル化学賞に輝いた筑波大学名誉教授の白川英樹さんの少年時代のエピソードです。 白川さんが、化学者を志したのは、岐阜県高山市の中学校時代でした。 卒業文集に、「今あるプラスチツクの欠点を取り除いたり、新しいプラスチツクを作りたい」と、書き残しています。 亡くなったお父さんは、軍医から開業医になった方で、白川少年に、常々、「医者になれ」と、言…
2009/11/28 15:45
ためになるお話(9)
『褒めて育てる大切さを 』 ー中日発言・杉田雅子よりー シドニー五輪女子マラソンで世界の頂点に立った高橋尚子選手。胸のすくようなレース展開で、日本中、世界中に喜びと感動の渦を巻き起こしてくれました。 そして何より私の心に響いたのは、小出義雄監督の選手の育て方でした。 「褒めて育てる」という言葉は、多くの育児書共通のものなので聞き慣れてはいた…
2009/11/20 15:26
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