迷子の大人たち2

卒業

あ、もう半年も経ってしまった。 まるで嵐のような日々だった。実は既に新天地で新たなプロジェクトに取り組み始めている。それはともあれ、まずは。 3月中旬のこと。…

2024/06/23 15:55

ゆる農記『3』 拝啓、梅原真様 2024年1月号

人はなぜ生きるのか？ 人生はよく山登りに例えられる。即ち先の問いは、人はなぜ歩くのか？と同質である。 元旦の朝、NHKの「超体感!四国 お遍路の旅」という番組…

2024/01/11 15:46

ゆる農記『3』 拝啓、梅原真様 2023年12月号

ガザ地区が大変なことになっている。 私の通っている河川敷のゴルフ場の1番ホールにガザ地区と呼ばれる一角がある。1打目、ティーショットをミスって引っかけると丁度…

2023/12/10 13:29

ゆる農記『3』 拝啓、梅原真様 2023年11月号

経営者は孤独である。 とはよく言われる言葉である。なぜなのか、は様々理由があるだろうけど私は主に従業員とは視点が180度異なるからだと思っている。 日本には経…

2023/11/10 12:00

ゆる農記『3』 拝啓、梅原真様 2023年10月号

人は何のために生きるのか、働くのか。 幸せとは何なのか。ようやく猛暑が過ぎて落ち着いて来た秋に。一人物思いにふけるなんてのはどうだろうか。スマホなんて手放して…

2023/10/10 09:50

ゆる農記『3』 拝啓、梅原真様 2023年9月号

愚民 という言葉がある。古くは平安時代の続日本紀に出ている。この続日本記は平安時代697- 791 年までの日本の歴史を記したもの。この時代は貴族や公家を中心…

2023/09/16 11:49

ゆる農記『3』 拝啓、梅原真様 2023年8月号

「戦争と平和」 を書いたトルストイ。「罪と罰」を書いたドストエフスキー。彼らはいずれも旧ロシアの作家である。彼らのストイックさこそがプーチンを生み、戦争を生ん…

2023/08/15 11:04

ゆる農記『3』 拝啓、梅原真様 2023年7月号

もうじき夏休みですな。 いや、50過ぎたオッサンに夏休みはないんだけれど・・・いや世の中の50過ぎのオッサンのほとんどが夏休みあるじゃねーかよ。そーかよ、夏休…

2023/07/10 21:13