■Weblog_日記移転予定・・・・ここのブログが終了になるようなので、別のサイトに移転検討中FC2かな・・・・■インテリアを楽しむ!■ここの現状のカテゴリーを全て移転するのは無理かな〜整理には時間がかかりそ〜だな〜■ブログ終了からの移転かな・・・
■箪笥レストア見附の貼り付け・・・・今回は全て桐材なので柔らかく作業途中で傷をつけやすいので注意だな、作業場狭いし・・・・Photo1400×1400ClickZoom!背面がそのままあるので、いつものようにクランプでの固定は出来ないので仮釘固定。まぁ~今回はこれで十分みたいだ・・・・Photo1400×1400ClickZoom!側面の大きな穴も塞ぐ、埋木の厚みは18mmだからあとで鉋で調整・・・・Photo1400×1400ClickZoom!穴の部分は3mm程の厚みで四角に・・・・Photo1400×1400ClickZoom!細かい部分も丁寧に・・・・Photo1400×1400ClickZoom!底の部分は一部カットで巾木とした。18mmの厚をそのまま利用。Photo1400×1400Click...■T8箪笥レストアv06
■箪笥レストア埋木の準備・・・・抽斗部分の埋木、少し大きめにカットして準備。側面の穴も大きめにカットして準備。Photo1400×1400ClickZoom!穴の部分も埋木するので準備しておく・・・・Photo1400×1400ClickZoom!余っていた桐の集成材厚み18mmで900角。細い材を切り出す。柔らかいので楽々・・・・Photo1400×1400ClickZoom!必要パーツはカット・・・Photo1400×1400ClickZoom!■T8箪笥レストアv05
■箪笥レストア本体の調整・・・・底のレベル調整。新たに巾木の収め方で4方組む予定にしている。現状の3方(両側面と背)をカット。カットは18mmで丁度桐材の厚みをそのまま使える。ラッキー♪Photo1400×1400ClickZoom!現状から18mmカットだが3mm程の誤差?微調整・・・・Photo1400×1400ClickZoom!前面カット、棚板は残して・・・・Photo1400×1400ClickZoom!注意したけど、残ってたね~釘・・・・Photo1400×1400ClickZoom!棚板は鉋で調整・・・・Photo1400×1400ClickZoom!なんとか前面の傷んだ見附をカット完了・・・・Photo1400×1400ClickZoom!前見附の調整・・・・意味が分からん部分の埋木?Ph...■T8箪笥レストアv04
■箪笥レストア金具を外す・・・・全ての金具を外しながら本体の痛み具合を調べて、レストアの方向性を検討する。今回の引手はかなり分厚い、座も普通の平板ではない、ちょっと上物か・・・・Photo1400×1400ClickZoom!Photo1400×1400ClickZoom!いつも思うが、割足「折れないで」と願いながら丁寧に外す・・・・Photo1400×1400ClickZoom!今回の箪笥の金具は引手と鍵の金具以外は全て「真鍮」だ、。古色仕上げのような色で黒ではない・・・・外していくと、前の修理(塗装直し)は金具を外さずに行った感じだ。Photo1400×1400ClickZoom!仕切りの棚は8mmと薄い。各箇所の鍵の受けもかなり小さい・・・・2カ所にあ新しい鍵の受けを付けている。Photo1400×...■T8箪笥レストアv03
■箪笥レストアさて、レストアやるか・・・・9年前にヤフオクで入手した箪笥。ヤフオク出品時の写真では分からなかったが、届いて・・・・これは行商用の「背負箪笥」かな?背負用のベルト(紐)を通し補強するような金具や穴、よ〜分からん?Photo1400×1400ClickZoom!Photo1400×1400ClickZoom!穴の断面を見るとそれなりの古さを感じるので最初から空いていたのだろう・・・・Photo1400×1400ClickZoom!最上部は蓋が付属して収納スペースがあるが、背負う箪笥で「ふた」?背負用の紐はど〜したのか背負って運搬時には蓋を抑えなければならないし・・・・Photo1400×1400ClickZoom!金具の裏(内部)は楕円の穴らしき跡、一度補修されてるようなのでその時のものか?よ...■T8箪笥レストアv02
■Weblog_日記いつもお世話になっている隣のおじさんに・・・・先日上層階のお友達に「小椅子」を作ってあげたのに隣のおじさんには最近何もしてあげてないな・・・気がつくとおじさんに、自転車の荷台の板(現状は余ったパインの集成材に外部用撥水剤を塗った板)を以前にあげたが、そろそろ限界・・・・雨ざらしの駐輪場では仕方ない。集成材のジョイント部分も割れてきている。一部撥水剤塗装の後は残っているが、8割は塗装も剥げて素地でむき出しだ・・・・で~新しい板を作ってあげることにした。これでは割れるよな~すでに割れてる・・・・今は乾燥しているから分からないが、濡れると黒カビが酷い・・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲まぁ~余った材料だが・・・・適当な厚みがないので上下2枚合わせで作ることに。上は13...■自転車の荷台
■Weblog_日記ミストポンプが届く・・・・早速開封、ちょっと怪しい?付属品は写真の通り、まぁ~こんなもんだな・・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲▲Photo1400×1400ClickZoom!▲解説書(英語)を見ながら組み立て、ポンプにニップルアダプターを捩じ込む・・・やっちまった(涙ねじ込みすきてプラスチックのアダプタが破損。これはまいったな~このパーツだけ購入できるか?▲Photo1400×1400ClickZoom!▲偶然楽天で同じようなポンプを見つける、ニップルパーツから探せた。ほぼ同じだ・・・・売り切れのようだが、パーツは購入できた。商品はほんの少し大きいタイプか?届いたポンプ楽天のポンプVoltageDC12VDC12V(9-14.4V)Power(MAX)60W...■怪しいポンプ・・・
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■Weblog_日記移転予定・・・・ここのブログが終了になるようなので、別のサイトに移転検討中FC2かな・・・・■インテリアを楽しむ!■ここの現状のカテゴリーを全て移転するのは無理かな〜整理には時間がかかりそ〜だな〜■ブログ終了からの移転かな・・・
■箪笥レストア対応の釘がない・・・・蓋の金具の固定に対応する釘がない・・・確か真鍮の釘があったと思うが何処にしまったか?仕方ないので使えそうな釘を選別して使うことに・・・・今回のこの箪笥の金物の固定には真鍮の釘が使われている。10-13mm程度の物だ・・・・かろうじて蓋の金具は取り付けたが本体の金具の取り付けには足りない・おそらくこの箪笥を修理した職人さんが、金具の取り付け直しには真鍮の釘を使ったのだと思う。抽斗の鍵の部分の金具はそのまま外しての補修はしなかったようだ、太鼓鋲のような頭の大きい和釘がそのまま使われている。Photo1400×1400ClickZoom!蓋の金具の取り付け・・・Photo1400×1400ClickZoom!本体の上段の収納部分の底を養生したが・・・・インクのシミがあるので塗...■T8箪笥レストアv16
■箪笥レストア引き続き抽斗前板の塗装・・・・2回目の塗装・・・・やはり下地の悪さが一目瞭然、パテの処理の雑さが・・・・Photo1400×1400ClickZoom!Photo1400×1400ClickZoom!3回目の塗装・・・・2回ではやはり塗膜の厚みを感じないので・・・・Photo1400×1400ClickZoom!Photo1400×1400ClickZoom!養生を取る時のワクワク感、これがいい~!ちょっと心配もあるが・・・・Photo1400×1400ClickZoom!下地のパテの雑さは諦めるとして、ラッカー塗装3回、艶消しクリア2回塗りでの仕上でそこそこ満足♪引手金具や鍵の金具、四隅の装飾金物をつけるとあまり気にならないと思うが・・・・Photo1400×1400ClickZoom!蓋...■T8箪笥レストアv15
■Macあれこれ!今更ながら、Macのスクリーンショットの保存法を確認した。と言うのも、今日SSで、「おや?」写真の保存位置は?SSどこ行った?と、戸惑った。OSのアップ後に最初のSSでは写真が「プレビューAPP」で名称未設定.jpgで現れ、名称を決めてデスクトップに保存される。OSのアップで、デフォルト設定が変更か・・・・と思っていた。以前はデスクトップにpngで保存されていたが・・・・数日後(今日)WEB上の画像をSSしたら、設定が変わって、SS後に右下に小さくSSが現れ、見過ごすと、どこかに消える?どこだ?デスクトップか?ない?この小さいウインド(プレビューappのウインド)をクリックすればいいようだ。で・・・今更ながら調べた。ちなみにOS最新版(2024/4/3)設定手順の覚え書き・・・・●設定手...■Macのスクリーンショットの保存
■箪笥レストアぼちぼち塗装・・・・最初に蓋の塗装・・・・金具の釘穴と大きな傷だけパテ処理、杢目はオープンポアでの塗装。さすがにスプレーは無駄が多い。下地のサフェーサーがあったので、軽く塗ってみた。Photo1400×1400ClickZoom!小口部分のパテは必要だったか、微妙・・・Photo1400×1400ClickZoom!2回目の塗装・・・・写真ではあまり分からないが、確実に色の「のり」が違う・・・・3回塗りか・・・仕上に艶消しを塗るかどうか?まだ悩んでいる・・・・それにしても蓋だけでスプレー1本使うのか・・・・Photo1400×1400ClickZoom!側面の小口部分の染み込みはやはり厳しいな・・・・Photo1400×1400ClickZoom!3回目の塗装・・・・こんなもんか、側面(小口...■T8箪笥レストアv14
■箪笥レストアそろそろ始めるか・・・・昨年の夏から続いていた案件も無事完了してホットしている。寒さも少しマシなので・・・・最上段の上は蓋がある、本体の受けの部分のパテ処理が不十分なので調整する。目立つ所なので慎重にしたいが、なかなか綺麗に調整できない・・・Photo1400×1400ClickZoom!TOPの蓋と本体内部は「オープンポアー」とするので、パテ処理はしていない。本体TOPの内部はパテ処理なしのそのままだ・・・・Photo1400×1400ClickZoom!蓋の内部は塗装しないので、養生だけ・・・・Photo1400×1400ClickZoom!本体の4面は、ほぼ調整済みなので、このまま塗装だ・・・今回は一番手軽なラッカースプレーにする。刷毛塗りでの腕がないので、すんなり出来そうだ。作業場の...■T8箪笥レストアv13
■Weblog_日記年末から現場で忙しく、バタバタ・・・・一段落、と言うことでちょっと息抜き・・・・部屋のP-タイルが気になっていたので「1枚」だけ貼り替える。白が4枚だけ残っていたので丁度いい。普段はガスファンヒーター利用で丁度その前で、下地の不具合からのひび割れがひどかった。▲Photo1400×1400ClickZoom!▲やはり下地のコンパネの継ぎ目の段差1mmP-タイルはこの段差もダメだな〜▲Photo1400×1400ClickZoom!▲コンパネの調整からの貼り替え・・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲▲Photo1400×1400ClickZoom!▲おお〜写真表示のバグ解消したか?■2025年初めての更新・・・
■GooBlogのバグ?・・・■Weblog_日記9月ごろからのバグ?以前まで掲載する画像の処理では色々不具合があったが、今回は???全く原因がつかめないまま、Goo側もお手上げのようです。数回のメールのやり取りでも解決になりませんでした。さて、原因の症状とは・・・・・私のブログのテンプレートは当初からのプレーンなものです。中央に正方形の写真を掲載するようにしています。1枚2枚3枚と掲載する写真の多い場合は便利です。また各写真はクリックで別ウインドウ(別タブ)で閲覧できるようにしています。その機能に異変が・・・・いつも複数枚同時にアップロードしていますが、9月ごろからそのうちの1〜2枚に異変が。自動的にPCにダウンロードされて、別ウインドで写真が現れる現象です。下の写真は画像フォルダからアップした画像のU...■これはバグ?
■箪笥レストアひたすら下地処理・・・・両側面と背面の下地処理、総パテでの下地処理に手間が・・・・初回のパテでは完璧ではなかった・・・・両側面はなんとか下地処理も大丈夫か・・・なぜか夏以降このブログの使い勝手が悪い。以前まで掲載の写真をクリックで拡大写真が別ウインドか別タグで見えるようにしていたが、最近この機能が全く使えない。クリックで写真をダウンロードしてしまう。こちらがMacだからかSafariとの相性か?いただけないページ構成となるが各写真は1枚1枚の掲載とすることにした。右クリックで別ウインドで開く写真もありますが、多くは自動的にダウンロードされます。■T8箪笥レストアv12
■箪笥レストアラッカー塗装・・・・今回はラッカー塗装でお手軽仕上げ・・・・近所の金物屋さんで塗料を購入。どこにでもあるラッカー塗料(スプレー)乾燥も早いので楽な塗装だが、塗装ブース(養生)の確保が面倒なだけ・・・・抽斗の前板も、刷毛塗りには必要ない全体の養生が必要になる。まぁ~2回塗りで仕上げにクリア、艶ありか艶消しか・・・・ちょっと迷う・・・・金具は全て艶消しクリアで仕上げた。下地のサフェーサーを塗るか検討中・・・・Photo1400×1400ClickZoom!裏の作業場を簡易塗装ブース、と言ってマスカーでの養生だけ・・・・Photo1400×1400ClickZoom!Photo1400×1400ClickZoom!サフェーサーでの下地調整だったが・・・・ちょっと無理か・・・・Photo1400×1...■T8箪笥レストアv11
■箪笥レストア金具の塗装・・・・今回の塗装はラッカースプレー、お手軽で簡単・・・・引手と鍵の部分はスチールで残りの装飾金物は真鍮だ、ちょっと悩んだが真鍮の金物も黒にすることにした。Photo1400×1400ClickZoom!今回の引手はかなりの厚み・・・・Photo1400×1400ClickZoom!鍵の部分の金物、今回は錆止め変換剤を使うことにした。よく車に使われる塗料だが、ちょっと試してみる。高価なものでは2000円以上するがこれは格安の500円。ど~かな~これ変換剤か?違うな~艶がありだよな~今使っている黒のラッカーは艶あり、で艶消しのクリアで仕上げている。クリアのラッカーのるかな?最近の悩み、下の写真をクリックで通常別ウインドもしくは別タブでの写真拡大だが・・・なぜか自動的に写真をダウンロー...■T8箪笥レストアv10
■箪笥レストア塗装準備と抽斗の補強・・・・本体の塗装準備の前に、棚板(鍵の受けの金具の収まり)の調整。棚板の厚みは見附で7mm程度。受けの金具の幅(見えがかり)は5mmと退場ぶに思えるが、曲げの部分と本体への埋め込み部分の具合でど〜も収まりが悪い。金具のと油性が必要になる・・・・Photo1400×1400ClickZoom!抽斗箱部分の補強・・・Photo1400×1400ClickZoom!前板塗装準備のマスキング・・・・Photo1400×1400ClickZoom!金具の調整・・・・今回の金具は一部「真鍮」になっている。ど〜する・・・・見た目にさほど痛みも無くそのまま使うか?とも検討したが・・・・やはり塗り直すか・・・・真鍮と言えば、以前に店舗の制作図面を手伝ったイタリア人建築デザイナーが好きな素...■T8箪笥レストアv09
■箪笥レストア抽斗の補修・・・・奥行きのカット調整、取り外していた奥の板を接着・・・・木釘は後にして先にボンドで止める・・・・木釘は竹串でまた作らなければ、50本あれば大丈夫か・・・・Photo1400×1400ClickZoom!Photo1400×1400ClickZoom!続いて本体の補修・・・・本体3面を軽く鉋がけで下地を確認する。塗装されてた部分に意外に「虫食い」ここも埋木で下地処理することにした。深さは3-4mmぐらいか・・・・Photo1400×1400ClickZoom!Photo1400×1400ClickZoom!この大きな埋木の際には周囲の塗装部分の剥がしがなかったので虫食いに気づかなかった・・・部分的にパテ処理したが、これではちょっと無理か・・・・Photo1400×1400Cli...■T8箪笥レストアv08
■箪笥レストア抽斗の調整からの・・・・抽斗の前板の研磨、塗装剥がし・・・・鉋が簡単でサンダーより埃も少なく簡単だ・・・・Photo1400×1400ClickZoom!Photo1400×1400ClickZoom!Photo1400×1400ClickZoom!本体の見附、ちょっと削りすぎたか・・・・抽斗の奥行きが合わない(汗Photo1400×1400ClickZoom!仕方ないので奥行きの調整。抽斗の箱部分の奥の板を外し底と両サイドをカットすることにした。Photo1400×1400ClickZoom!意外に抽斗の箱部分の精度はいい・・・・Photo1400×1400ClickZoom!Photo1400×1400ClickZoom!続いて、トップの収納部分の調整・・・・塗料を取るつもりで軽く鉋がけ...■T8箪笥レストアv07
■箪笥レストア見附の貼り付け・・・・今回は全て桐材なので柔らかく作業途中で傷をつけやすいので注意だな、作業場狭いし・・・・Photo1400×1400ClickZoom!背面がそのままあるので、いつものようにクランプでの固定は出来ないので仮釘固定。まぁ~今回はこれで十分みたいだ・・・・Photo1400×1400ClickZoom!側面の大きな穴も塞ぐ、埋木の厚みは18mmだからあとで鉋で調整・・・・Photo1400×1400ClickZoom!穴の部分は3mm程の厚みで四角に・・・・Photo1400×1400ClickZoom!細かい部分も丁寧に・・・・Photo1400×1400ClickZoom!底の部分は一部カットで巾木とした。18mmの厚をそのまま利用。Photo1400×1400Click...■T8箪笥レストアv06
■箪笥レストア埋木の準備・・・・抽斗部分の埋木、少し大きめにカットして準備。側面の穴も大きめにカットして準備。Photo1400×1400ClickZoom!穴の部分も埋木するので準備しておく・・・・Photo1400×1400ClickZoom!余っていた桐の集成材厚み18mmで900角。細い材を切り出す。柔らかいので楽々・・・・Photo1400×1400ClickZoom!必要パーツはカット・・・Photo1400×1400ClickZoom!■T8箪笥レストアv05
■箪笥レストア本体の調整・・・・底のレベル調整。新たに巾木の収め方で4方組む予定にしている。現状の3方(両側面と背)をカット。カットは18mmで丁度桐材の厚みをそのまま使える。ラッキー♪Photo1400×1400ClickZoom!現状から18mmカットだが3mm程の誤差?微調整・・・・Photo1400×1400ClickZoom!前面カット、棚板は残して・・・・Photo1400×1400ClickZoom!注意したけど、残ってたね~釘・・・・Photo1400×1400ClickZoom!棚板は鉋で調整・・・・Photo1400×1400ClickZoom!なんとか前面の傷んだ見附をカット完了・・・・Photo1400×1400ClickZoom!前見附の調整・・・・意味が分からん部分の埋木?Ph...■T8箪笥レストアv04
■箪笥レストア金具を外す・・・・全ての金具を外しながら本体の痛み具合を調べて、レストアの方向性を検討する。今回の引手はかなり分厚い、座も普通の平板ではない、ちょっと上物か・・・・Photo1400×1400ClickZoom!Photo1400×1400ClickZoom!いつも思うが、割足「折れないで」と願いながら丁寧に外す・・・・Photo1400×1400ClickZoom!今回の箪笥の金具は引手と鍵の金具以外は全て「真鍮」だ、。古色仕上げのような色で黒ではない・・・・外していくと、前の修理(塗装直し)は金具を外さずに行った感じだ。Photo1400×1400ClickZoom!仕切りの棚は8mmと薄い。各箇所の鍵の受けもかなり小さい・・・・2カ所にあ新しい鍵の受けを付けている。Photo1400×...■T8箪笥レストアv03
■箪笥レストアさて、レストアやるか・・・・9年前にヤフオクで入手した箪笥。ヤフオク出品時の写真では分からなかったが、届いて・・・・これは行商用の「背負箪笥」かな?背負用のベルト(紐)を通し補強するような金具や穴、よ〜分からん?Photo1400×1400ClickZoom!Photo1400×1400ClickZoom!穴の断面を見るとそれなりの古さを感じるので最初から空いていたのだろう・・・・Photo1400×1400ClickZoom!最上部は蓋が付属して収納スペースがあるが、背負う箪笥で「ふた」?背負用の紐はど〜したのか背負って運搬時には蓋を抑えなければならないし・・・・Photo1400×1400ClickZoom!金具の裏(内部)は楕円の穴らしき跡、一度補修されてるようなのでその時のものか?よ...■T8箪笥レストアv02
■箪笥レストア・・・既存の金具の調整・・・・サビを落として塗装するか、悩んでいる・・・・そのままでも使えそうなので、悩むところだ。新たな前板に取り付ける際に困るので現状の金具を調整する。▲Photo1400×1400ClickZoom!▲重要な下の段の2箇所の「ケンドン式」の前板の調整。これが重要なところだ・・・・普通ケンドン式で差し込み「鍵」で固定となるが、鍵の機能が不安だ。かろうじて開閉可能な鍵を所有していたが微妙だ・・・・取り外した下段左の抽斗の前板を利用してサンプルを作成。ケンドン式の前板を作る。▲Photo1400×1400ClickZoom!▲▲Photo1400×1400ClickZoom!▲鍵を機能させない状態で一番安易な方法は「マグネット」装飾金具に取り付けて固定、簡単で確実か・・・・写...■T25_v10金具の調整
■箪笥レストア・・・上部の抽斗の前板の調整厚みの調整、カットしても反りはないので安心・・・・5mm程の調整なので一発で大丈夫か?と思ったが。ちょっと無理みたいなので2-3mmで2回に分けて行う・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲▲Photo1400×1400ClickZoom!▲▲Photo1400×1400ClickZoom!▲厚み23mm程度にした。仕上で再度研磨が必要なので気持ち厚めに・・・・ここまで杢目が暴れているとサンダーでの研磨以外、私の腕では無理・・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲割れの部分にレジン・・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲■T25_v9前板の厚み調整
■箪笥レストア・・・使用材を決める・・・・下の段の前板を決める。玉(泡)杢の際にする、裏打ち(杉材)して22-23mm程の厚みで仕上る予定。全体のひねりが解消できるか?使用面は木表とした・・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲▲Photo1400×1400ClickZoom!▲カットしてみるも「ひねり」は解消できない。杉板を裏打ちしてど~なるか?▲Photo1400×1400ClickZoom!▲上段の前板はこの前板の厚み22-23mmを基準にする予定。▲Photo1400×1400ClickZoom!▲カットする・・・・細切れにすると反り・ヒネリが解消できラッキー▲Photo1400×1400ClickZoom!▲上段の木取り・・・・結局木裏使いとした・・・・▲Photo1400×1...■T25_v8使用材を決める
■箪笥レストア・・・狙っていた材を入手(ヤフオク)・・・・部分的に割れがあるが、暴れる杢目がいい~感じに思った・・・・木表か、木裏か?見ると赤身の量の違いは当然。微妙だ・・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲木表で1/3(赤身)木裏で2/3(赤身)木取りの範囲で木裏だとほぼ赤身になるか・・・・厚みが27mm使用には5mm程調整が必要になる。予定では抽斗の前板の厚みは22-23mm想定・・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲割れの部分はレジンでの補修が可能なので気にしない。木裏使いかな・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲先に試したレジンの使い道はこの材を入手する予定だったから・・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲見せたい杢目...■T25_v7新しい材を入手
■箪笥レストア・・・レジンを試す・・・・癖のある杢を使うつもりなので多少の不備を補修する予定で「レジン」を試してみる。レジンの上に「カシュー塗料」が塗れるのか?死節入皮割れ面割れなどなど・・・・以前なら瞬間接着剤と大鋸屑で補修していたが、意外に面倒なので今回は透明のレジンで埋めるだけで大丈夫か試してみる・・・・100均のレジンを使うか迷ったが、今回はアマゾンで透明を購入した。着色は不要に思ったのでこれだけ・・・・先に入手したケヤキの端は使いそうにないのでこの部分を試す。プレナーで仕上がっているのでサンプル制作にはもってこいだ。玉杢になりかけた部分の割れを塞いでみる。さて・・・・ど~なるか・・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲先に入手したケヤキの使わない部分の割れを埋めてみる。▲Pho...■T25_v6レジンを試す
■箪笥レストア・・・抽斗の前板候補を入手・・・・玉(泡)杢の薄板・・・・13-14mm微妙だ、研磨すると反りも若干12-13mmぐらいになりそうでちょっとやばいか・・・この材は裏打ちで別の材(杉しかない)が確実に必要だろ~▲Photo1400×1400ClickZoom!▲それでも、な~んかいい~感じだが・・・・金具や引手をつけると隠れる杢目が勿体無いか・・・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲中央と両端には金具が来るので、見せたい部分に杢目を配置する木取り。下の3杯の部分の前板かな・・・・全面この材の場合、幅がほんの5mm足らない(涙上段2杯の部分にするには、裏貼りの材のこともあるし、貼り合わせで反る可能性もあるし難しい・・・・ここは妥協しないで、の~んびり「癖」のある杢目を探すか・...■T25_v6抽斗の前板
■箪笥レストア・・・金具の補修・・・・最終的に使えるようにするか決めてない「鍵」だが、使えるようにしておく・・・・上段2箇所の受け金具の加工・・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲金具を外して、本体の溝も少し拡張する。▲Photo1400×1400ClickZoom!▲所有の金具を使うことで、受けの金具の穴の拡張が必要になる。▲Photo1400×1400ClickZoom!▲▲Photo1400×1400ClickZoom!▲▲Photo1400×1400ClickZoom!▲■T25_v6金具の補修
■箪笥レストア・・・ボチボチ始動・・・今回は本体はそのまま利用なので、抽斗部分のレストアだけなので、作業自体は少ない。抽斗の前板を外すのと、箱の部分の補強をする。▲Photo1400×1400ClickZoom!▲▲Photo1400×1400ClickZoom!▲前板を外す・・・上段の前板は槻の貼り合わせ、8+8mmで16mm程の厚みだ。中央に金具(鍵)を埋め込み用の彫りがあるので、この加工が原因での反りかもしれない・・・・新しく前板を加工の際は気をつけよう・・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲底板の横ハギ部分の破損というか乾燥による材の縮みだろ〜▲Photo1400×1400ClickZoom!▲上部の箱の補強・・・・抽斗は総桐で底板だけが厚みが5mmと薄(側板は8mm)軽くてい...■T25_v5抽斗前板外し
■箪笥レストア・・・手持ちの引手が使えるか?本来W900ほどの箪笥に付いていた引手なのでやはりデカイ・・・・ベース(座金)のサイズも大きいので使えないな・・・・この引手を先にレストア中のT23に使い、T23の既存の引手をこちらに使うことにした・・・・先のT23の引手も菱形の座で横幅が7-8mm長いだけで高さがないので全くの違和感がない。コーナーの装飾金具を作れば、金具の調達は完了となる・・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲T=1mmの鉄板を入手。もう少し薄くても良かったか・・・・・この厚みで小さいパーツの加工は・・・意外にムズイ・・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲飾りの金具・・・・大きめの金具に装飾を付ける。▲Photo1400×1400ClickZoom!▲...■T25_v4金具製作
■箪笥レストア・・・金具の問題、やはりこのタイプの金具の入手はかなり厳しい。所有の金具の加工での取り付けがベストか・・・・角の引手は比較的入手しやすい・・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲大きめの抽斗部分に2箇所(所有の金具)少し小さく仕立てる。既存の金具は下の部分に使う。現状ある下の金具一つは少しサイズが小さい。ここは我慢して、小さい金具を中央に、上部から外した金具を両サイドに。普通なら中央が大きく、両サイドが小さい金具のバランスだろうが・・・・実際中央のけんどん式部分は両サイドより10mm程幅広だ。んんん~仕方ない、これかな~▲Photo1400×1400ClickZoom!▲金具の加工・・・・所有の金具の調整、少し小さく調整する。意匠がシリーズ的に同じように調整する。引手は入手...■T25_v3
■箪笥レストア・・・完成!届いた状態・・・・右下の抽斗2箇所の「がめ戸」は最初からなかったので抽斗の奥行き調整で仕上げた。▲Photo1400×1400ClickZoom!▲前板を全て交換してのレアストア、一部抽斗の分割と装飾的に金具の取り付け・・・・各コーナーの金具の取り付けは見送った、まぁ〜付けなくてもいい〜かな・・・・引手はワイド900mmの箪笥からの流用だが、なんとか違和感ないか・・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲▲Photo1400×1400ClickZoom!▲引手は所有のもの塗装して利用・・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲取り外しの際の破損・・・・ど~しても仕方ない、今回の割足はモロイ、折れる・・・・それぞれ、個体の違いがあり微妙だが、今回のも...■T23_v20完成!
■箪笥レストア・・・引手を替えるか・・・・・6年前に入手して金具だけ外した箪笥の引手が・・・・■箪笥の再生vol.8■使えるかな?これが使えると次のT25のレストア用のパーツ集めが楽になる・・・・結局この箪笥はレストアしても当時置き場がなかったから分解して金具だけ保存していた。上部が既存の引手、下部が保存していた引手。この箪笥より少し大きなタイプからの流用なので高さがあるのが気になるが、使えるかな・・・・すでに穴を開けているが、幸い大きめの装飾プレートがあるので、穴の微調整をしても大丈夫だ。次のレストア用に合わせてみたが、ちょっと大きいのでこちらなら許容範囲か・・・・この箪笥の既存の引手は高さが低いので次の箪笥にも使えそうだ・・・・早速サビを落として塗装して、すぐに使えるようにしておかなければ・・・・・▲...■T23_v19
■箪笥レストア・・・天板の塗装・・・・結局天板は5回塗りとした、さすがに色が濃い・・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲抽斗の前板は完成か、と思ったが微妙に下段と上段の色が違う。3階塗りで同じだが、微妙・・・・上部6箇所の塗装を重ねる・・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲■T23_v18
■箪笥レストア・・・本体の塗装・・・・さて、最後に本体の塗装となる。引き出しの前板は3回目で仕上げにしているが、本体の色とのバランスで最終もう1回塗る覚悟でまだ金具、引手は付けない事にした・・・・と言うのも、追加で購入した紅溜を混ぜての塗装になるので、色のバランスを確認したい。抽斗は透明No53と紅溜No54が2:1ぐらいの割合だったが、残りの塗料に紅溜を混ぜてみた。おそらく透明No53:1に対して紅溜No54:2ぐらいの割合になる雰囲気だ。見附は透明No53+紅溜No54だが、下地がシャム柿なのでほぼ黒に近い▲Photo1400×1400ClickZoom!▲トップと両側面の3回目。両側面はいいが、トップがイマイチ・・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲天板のみ4階塗りとしたが、埃と...■T23_v17
■箪笥レストア・・・塗装作業の続き・・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲やはり4回塗りか・・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲抽斗部分はこれで3回目だが、微妙だも〜少し濃くてもいいか?本体とのバランスを検討して、4回目を塗るか検討しよ〜▲Photo1400×1400ClickZoom!▲オープンポアーか・・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲■T23_v16
■箪笥レストア・・・前板の確保・・・・抽斗の前板を全面入れ替えると決めているが・・・今回かなりクセのある材にしたい。泡杢・縮・サバ杢・・・・(サバ杢とは、木の幹が成長の過程で枝分かれしてしまった際の付け根部分に出る杢の呼び名) 幹が二股に分かれてそのまま成長することによって、付け根部分には非常に強い負荷がかかることもあり非常に固く、独特な杢が出るようです。サバ杢のサバの語源は捌くから来ているらしいが、別の文献では沢目木の訛りからだという説もあります。どっちかわかりません?が・・・・サバ杢の方が一般的に通じるかな・・・・・最低限度必要な材のサイズは長さ=450mm幅=310mm程度。今回は本体はそのまま利用なので棚板の仕切りなどはそのままなので正味の前板のサイズと厳密にはノコ目の幅1.8-2.0mm程度の物...■T25_v2
■箪笥レストア・・・衝動買い・・・・以前から欲しかったタイプの箪笥。一部欠損があるので、このタイプにしては破格の¥15,000-で落札できた。ヤフオクでの掲載写真ではそこそこの程度なので思い切って・・・落札できればレストア覚悟だったので・・・・小さくていい~感じの箪笥だ・・・・W480H380D370おそらく山形の酒田地方の船箪笥の一種だと思うが・・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲上部大きめの抽斗部分の鍵はロックされた状態で完全に収納できない。▲Photo1400×1400ClickZoom!▲以前に落札した時代箪笥の鍵の山。さて適応する鍵はあるのか・・・かろうじて機能した鍵が・・・微妙~だが・・"▲Photo1400×1400ClickZoom!▲ロックは解除できた・・・・▲Ph...■T25_v1
■箪笥レストア・・・最初に抽斗から塗装・・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲初回は下塗り感覚だが・・・・丁寧に塗ったつもりだったが、刷毛が切れるのは仕方ないか・・・・細かい埃もしっかり拾っている(涙まぁ〜磨けば・・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲2回目の塗装、下地は水研ぎ#600程度で磨いてみる。綺麗に拭き取り、2回目には新しい刷毛を使った。毛の抜けを注意して・・・・いい〜感じだ。▲Photo1400×1400ClickZoom!▲せめてこの程度の仕上がりにしないと。2回塗りだと色目が微妙だ、も〜少し朱(赤)が欲しいところだ。まだ本体の塗装があるので現状の量では足りないかもしれない。買い足すか・・・・紅溜(ベニダメかベニタメ)を追加するか・・・・▲Photo1...■T_23_v15
■箪笥レストア・・・完成!本体塗装は3回とした、がめ戸はオイル仕上げ・・・・まぁ~道具箱なので・・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲内部の抽斗もオイル仕上げ、ケヤキの1枚ものからの木取り。▲Photo1400×1400ClickZoom!▲届いた状態からすれば、まぁ~完全レストアか・・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲■届いた状態■届いて金具の取り外しなどから寄せ集めでの補修がされている雰囲気だった。固定の釘もいい加減なものだった。全て所有の材で完成した。金具引手、がめ戸用の物、丁番も余物での対応だ・・・・かなりの重量になるので以前は上部に一つの引手だったが、両サイドの引き手とした。その他コーナーの金具類の取り付けは見送った。▲Photo1400×1400Cli...■T24_v13(道具箱)完成!
■箪笥レストア・・・塗装仕上・・・・がめ戸の金具の取り付け。金具の穴が意外に大きく戸の厚みが18mmと薄く使える釘がないので頭の大きい「太鼓鋲」も使うことにした。艶ありのバランスが悪い・・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲既存はTOPに一つの引手だったが、ハンドツールは意外に重たいので両側面に引き手を取り付けることにしている。引き手固定の割足の折り込みで微妙に抽斗の箱に影響しないか心配なので、少し埋め込む感じでの仕上げにしたくて溝を掘る。▲Photo1400×1400ClickZoom!▲本体塗装は3回目、これでいい~かな・・・・木目(年輪)で塗料のノリの違いも解消できたので、まぁ~こんなもんだ・・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲▲Photo1400×1400...■T24_v12(道具箱)