「心のがん」とはよく言ったもの
本日のクローズアップ現代(NHK)を見ました。「がんとともに(2)“働き盛り”失業の不安」。がんという病気になった方々の話だったのですが、うつと、似ているなぁ…と思ってしまいました。(↑こういう表現をするのは「よくない」ような気もしますが、感じたままに書きたいと思います。)以前、「うつは“心の風邪”ではない、“心のがん”だ」という表現に出会ったことがあります。今回この番組を見て、その表現…「うつは心のがん」とは言い得て妙だな、と改めて思いました。とはいっても、がんという病気そのものがうつと似ている、というのではなく(“死に至る病”という意味では似ていますが)、 病気になったとき、 克服しようと闘病するとき、 病気を克服した後、のことです。社会(特に職場)の環境が、厳しいな…と思いました。番組で紹介された具体例は、がんになった働き盛りの方々で。ちゃんとは覚えていないのですが(汗)...
2009/07/28 23:14