別れてほしいんだ・・・
リョウのアパートに、ついたわたしは、 勇気を出して、もういちど 言った「あのね。ごめんね。 やっぱり、光のことを、もっと好きになったから、 別れてほしいんだ・・・」 リョウ「・・・・・」 返事がない。大きなきれいな瞳で、 寂しそうに、何かを言いたげに、見つめている。 わたしは、続ける・・・ 「ごめんね。ごめんね。リョウは、何も悪くないんだ。 ただ、わたしが、もっと光のことが好きになっただけ…
2009/08/15 13:12
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