スティッフパーソン症候群

スティッフパーソン症候群

スティッフパーソン症候群(-しょうこうぐん、stiffpersonsyndrome;SPS)とは、非常に稀な進行性の神経性疾患で、自己免疫疾患の一種。筋肉を弛緩させるための神経系統がうまく働かず、痛みを伴う体の硬直や筋けいれんを起こし、音や接触などの体感によって症状が誘発、悪化する(別名:スティッフマン症候群(stiffmansyndrome;SMS)、スティフ・マン症候群、全身強直症候群、全身硬直症候群、stiff-person症候群、stiff-man症候群、Moersch-Woltmansyndrome)。スティッフパーソン症候群